ノドグロ差し入れ

ノドグロたけお-1

2階で掃除をしていたら、玄関に軽トラが止まっているのが見えた。誰かと思えば、漁師のタケシ君だった。
タケシ君は自分で獲った魚を知り合いに売るつもりがアテがはずれ、残った魚をおすそ分けに立ち寄ってくれたのだった。
20センチはする丸々と脂ののったノドグロ(赤ムツ)は、金沢で食べたら2000円、大阪なら3000円はとられるだろう。
「持ってけ!」と2匹くれた。
一塩にして、身崩れしそうな網焼きを避け、プライパン用ホイルを使って慎重に焼いた。

ノドグロ-5

臭みのない、脂のろける味わいに、あ〜輪島に来てよかったなぁ〜…と、つくづく思った。
タケシ君、ありがとう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次