奥能登ハイジ– category –
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奥能登ハイジ
奥能登ハイジ17 ほうねんちゃ
ほうねんち、ほうねんちゃ、そうねんち…そうなんだって!(つづく) -
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奥能登ハイジ16 おっこらいえ〜
びっくりした〜! …のことだそうです。(つづく) -
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奥能登ハイジ15 気の毒
「おすそわけ」文化が残る能登では、お礼は「ありがとう」ではなく「気の毒やったねぇ」。 なんかこっちが恐縮してしまう。(つづく) -
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奥能登ハイジ14 まっし
「〜してごらんなさい」は「〜まっし」に置き換えられる。 英語だと shall we〜 ってとこか。 総じて強烈な印象の多い能登において、めずらしくやさしい響き。(つづく) -
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奥能登ハイジ13 輪島の魚
輪島は町と漁港が近いので、新鮮な魚は当たり前。 そんなんだから輪島の人が旅行先で刺身を出されても 「臭せぇ」といって、なかなか満足できないらしい。 (早く輪島へ帰ぇって新鮮な刺身が食いてぇ)と思いながら旅行するなんて、もったいないよ... -
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奥能登の少女ハイジ12
夏はロックで、冬はぬる燗で。せっかくなので輪島塗のおちょこでいただきたい。 漆塗りの器は口当たりがやさしく、酒の味がいっそう引き立つ(気がする)。 とはいえ、お酒は二十歳になってから。(つづく) -
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奥能登の少女ハイジ11
酒粕はだいたいただでもらえる。粕漬けや粕汁だけでなく、塩漬けにした魚やアワビのキモの塩抜きなど、1年中使う。(つづく) -
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奥能登の少女ハイジ10
人口3万人ほどの町だが、市街地だけでも酒蔵が4つもある。 1月になると新酒の仕込みが始まると、酒蔵から米の蒸す匂いが漂ってくる。小さな蔵でつくるひなびたしっかりとした味の酒は、地元の魚にぴったり。(つづく) -
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奥能登の少女ハイジ9
クララだって疲れている! (つづく) -
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奥能登の少女ハイジ8
ちきねー 「しんどい」「だるい」の意。 とっさにこの一言が出れるようになれば、立派な輪島人だ。(つづく)
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