9月 242023
 

材料(4人分)
・鯛 600g程度1尾
・タマネギ小 2個
・トマト大 4個
・レモン 1個
・甘長トウガラシなど辛くないトウガラシ 6本
・種を除いたオリーブの実 12個
・ケッパー 12個
・ニンニク 6片
・オリーブオイル 大さじ4
・ホールマッシュルーム 12個
・ハラペーニョの薄切り 1片
・パセリ 1束
・水
・コショウ
・塩

作り方
①魚を洗って鱗と内臓を取り除き、皿に置く。ぶつ切りにしてもまるごとでもよい。レモンを鯛の上にしぼって、塩とコショウをふる。
②トマトを洗ってアルミ箔で包んでよく焼き、ミキサーにかけてソース状に。
③ニンニクを薄切りにして、オリーブオイルで炒めたあと、ニンニクは取り除く。
④甘長トウガラシを炒め、マッシュルーム、オリーブ、ケッパー、みじん切りパセリ、輪切りか薄切りのタマネギを入れてさらに炒め、ハラペーニョ、トマトソース、塩、コショウを加えたあと、レモン果汁をかけた鯛を入れる。水を適宜加えながら40〜50分煮込む。
⑤フランスパンを添えてどうぞ

 トマトを焼くのは時間がかかるから、生をミキサーにかけた。
 鯛はたかいので、1尾398円だったレンコダイに。トマトソースでグツグツ煮こむから、アクアパッツァよりも濃厚でトマトの酸味でさわやか。
 最後は蓋をとって、ソースをある程度煮飛ばしたほうがおいしい。

9月 242023
 

材料(4人分)
・トウモロコシのトルティーヤ 12枚(コーンチップスで代用可)
・ピザ用のナチュラルチーズ 100g
・熟したアボガド 1
・トマト中 4
・細かく刻んだコリアンダー 大さじ2
・タマネギみじん切り 大さじ1
・スライスしたハラペーニョ(お好みで)
・塩
・レモン 1/2
・トウモロコシかヒマワリの種の油 250㏄
・水 1/2カップ

作り方
①トルティーヤを短冊形に8つに切り、焦げないように注意して油で揚げる。油を切り、塩を少々指でつまんでふる。市販の「コーンチップ」でも可。
②トマト2個を水1/2カップと塩と一緒にミキサーにかけ、15分ほど弱火にかける。トウモロコシかヒマワリの種の油(大さじ1)を加える。
ワカモレの準備 アボガドの皮をむき種をとり、ペースト状になるまでよくつぶす。トマト2個を細かく刻み、レモンの汁をしぼる。深めの容器にアボガドを入れ、レモン果汁とトマトとコリアンダーとタマネギを加え、塩をふって混ぜる。
④耐熱性の容器にトトポス(揚げたトルティーヤ)をおき、トマトソースとチーズをのせ、チーズが溶けるまで、オーブンで5分ほど加熱する。
⑤オーブンから取り出して、ワカモレとスライスしたハラペーニョをのせたらできあがり。

 トマトソースは、水を入れない方がとろみがでてよいかも。
 写真1枚目は薄っぺらだったので、トトポスを下に敷き、トマトソースとチーズを載せ、さらにもう一度トトポスを敷き……2層にしたらボリュームがでた(写真下)。
 しんなりしたトトポスがワインのつまみとしてもぴったり。

9月 242023
 

 ベーコンのかわりに、あまっていたハムとカニカマをいれました。

▽材料(3人分)
•長ナス 大1本
•じゃがいも 小3個
•厚切りベーコン 80g
☆オイスターソース 小さじ1.5
☆塩・黒こしょう 少々
☆ガーリックパウダー 少々
☆マヨネーズ  大さじ1
・サラダ油 適量

▽作り方
①ナスは縦半分に切り、5~6ミリの斜め切り。水にさらす。ベーコンは1㎝幅。じゃがいもはレンジで柔らかくなるまで加熱し、皮をむき、食べやすい大きさに 。
②フライパンに油をひき、ナスをしんなりするまで炒め、べーコンを加え、さらに1分炒める。
③じゃがいもを加え、軽く炒めたら、☆をくわえて、絡ませる

9月 242023
 

 冷蔵庫のレタスとキュウリをどうするか……。
 これなら簡単。ふだんは「スープの素」とか使わないのだけど、今回はしゃあない。
  くせになる味。

▽材料(4人分)
・レタス 1玉
・きゅうり 2本
A酢 大さじ3
A鶏ガラスープの素・砂糖 各大さじ1
A塩 小さじ1/4弱
Aオリーブオイル 大さじ2
・ブラックペッパー

▽作り方

①レタスは食べやい大きさにちぎる。 きゅうりは斜め薄切り。
②レタス、きゅうり、Aをポリ袋に入れ、よく混ぜ、空気を抜いて10分以上マリネする。

9月 222023
 

 レシピにある粉末だしは例によってはぶいたけど、シーチキンやベーコンなどのうまみのもとがないから、今回はいれるべきだった。

▽材料 (1人分)
・豆腐 1/2丁
・キャベツ 1/8
・ネギ お好みで
A薄力粉 大さじ2
A片栗粉 大2
A塩胡椒 少々
Aかつおだし(粉末) 4g
・ごま油(サラダ油でも)
・かつおぶし・マヨネーズ・ぽん酢 お好みで

▽作り方
①キャベツ・ネギを千切り。
②①と豆腐とAを混ぜる。豆腐は水切り不要。
③フライパンを熱し、ごま油を入れ、②を流しいれて、両面を焼く。 ④両面に焦げ目がつけば完成~ぽん酢とマヨネーズで。

9月 172023
 

 ミゲル先生のレシピ。メキシコ・ユカタンではハレの日にたべるごちそうだそうです。手間はかかるけど、むちゃくちゃおいしい。ワインにぴったり。

材料(4人分)
・トルティーヤ 12枚
・新鮮なコザメ 300g(タラなどの魚や肉でも可)
・トマト 中4個
・タマネギ 中1個
・オリーブオイル
・熟したアボカド 1個
・塩 胡椒
・黒いんげん豆缶詰(金時豆でも)200g
・レモン 1個
・コリアンダー 大さじ2

作り方
トマトソース トマト2個とタマネギ1/2、水1/2カップ、塩、胡椒を加えて、ミキサーにかける。こげつかないように混ぜながら弱火で煮つめる。
魚炒め 魚を少々の塩と epazote(なくてもよい) を加えた鍋でやわらかくなるまで煮る。冷水をかけ、皮や骨をとりのぞき、身をほぐす。
タマネギ1/4とトマト1個を細かく刻み、魚といっしょにオリーブオイルで炒め、塩と胡椒をくわえ、レモン1/2をしぼる。
フリホーレス(Frijoles refritos) 黒インゲン豆の缶詰(生豆ならひと晩浸水させて塩ゆで)は少量のコンソメスープとともにミキサーにかけ、タマネギ1/2のみじん切りと、トウモロコシ油(なければサラダ油)で炒め、塩少々をくわえる。
ワカモレ アボカドをつぶし、みじん切りのトマトとレモン果汁(1/2個分)、コリアンダー、塩と胡椒をくわえる。
⑤ 盛りつけは、まずトルティーヤをしき、その上にフリホール、トルティーヤをのせ、その上に魚、さらにトルティーヤをのせ、その上にトマトソースとワカモレをかける。ハバネロをそえてもよい。

フリホーレス・レフリトス(Frijoles refritos)

フリホーレスについてはこんなレシピも(ネットから)

材料(4食分)
・金時豆 250g(缶詰でも)
・ローレル 1枚
・生タイム 1本(あれば)
・玉ねぎ(みじん切り)1/2個
・オリーブオイル 大さじ1
・クミンパウダー 小さじ1
・湯 適量
・塩 小さじ1

作り方
①金時豆はひと晩水につける。
②2,3回ゆでこぼしたあと、ローレル(あれば生タイム)とともに豆が指でつぶせるくらいまで煮って水を切る。
③玉ねぎ、クミンパウダーをオリーブオイルできつね色になるまで炒める。
④茹でた豆を③にくわえ、軽く炒めてから豆全体ぎりぎりかぶる湯を足す。
⑤塩で味を調整しながら、豆をつぶし混ぜる。(冷凍保存可)

9月 172023
 

アキアジがでてきたからひさしぶりにつくった。定番の失敗しない鬼レシピ。
 最後に水をしっかり飛ばして、ちょっと焦げるぐらいにするのがコツ。

▽材料(2人分)
☆ミソ 大さじ1.5
☆砂糖 大さじ1/2
☆酒 大さじ1/2
☆ミリン 大さじ1/2
☆マヨネーズ 大さじ3

・サケ 2切れ
・キャベツ 1/4
・タマネギ 1/2
・シメジ 1パック
・ニンジン 1/3
・バター 大さじ1
・塩とコショウ

▽作り方
①☆を混ぜてソースをつくっておく。
②サケは軽く塩コショウをふる。
③キャベツをざく切り。タマネギは厚さ5,6ミリのくし切り。ニンジンは皮をむいて厚さ5ミリほどの短冊切り。
④フライパンにバターを入れて熱し、サケの両面に焼き色をつける。
⑤刻んだ野菜とシメジを加えて、①のソースをかけて、ふたをして蒸し焼きに。
⑥3分ほどで野菜から水分が出て、ぐつぐつと沸騰してきたら強火にして水分を飛ばす。
⑦フライパンの周囲がちょっと焦げて、水分がほぼ飛んだら完成。

9月 172023
 

 冷蔵庫のキャベツとナスをつかうレシピ。
▽材料(2人前)
・キャベツ 150g
・ナス 2本
・豚こま切れ肉  100g
A 料理酒 大さじ1
A みそ 大さじ1
A みりん 小さじ2
A しょうゆ 小さじ2
•ごま油 大さじ1

▽作り方
①ナスは5mm幅の斜め切り。
② キャベツは一口大に。
③ボウルにAを入れて混ぜる。
④ 中火で熱したフライパンにごま油をひき、豚こま切れ肉をいためる。
⑤肉の色が変わったら1を加えて中火で炒め、ナスがしんなりしたら2、3を加える。全体に味がなじんで肉に火が通ったら完成。

9月 142023
 

 「古着」「ぼろきれ」という意味で、前日に残った肉を再利用する料理。
 牛肉でも豚肉でも、薄切りでも厚切りでも。
 パンはもちろん、ごはんのおかずにも。

材料(4人分)
・牛肉か豚肉 300g(生肉でも火を通した肉でも可)
・トマト大 2個
・タマネギ小 1/2
・塩・コショウ
・卵 4個
・サラダ油 大さじ3
・オレガノの葉 3

作り方
①オレガノと塩少々をいれた鍋で肉をゆでる。
②トマトとタマネギをみじん切り。ゆでた肉を細切り。
③トマトとタマネギを油で炒め、肉を加え、塩コショウで味を調える。トマトの汁がなくなる直前まで炒め、最後に卵を加え、卵に火が通るまでよくまぜる。
④フランスパンや食パン、あるいはごはんにもあいます。

9月 142023
 

 本来は、水と酒だけでゆでたあと、醤油や砂糖やミリンを加えるが、鬼レシピにならって、省力化して、最初からいっしょに投入した。

▽材料 (2人分)
•鯛のアラ 1尾分
•ごぼう 1−2本
•生姜 ひとかけ
•酒 100ml
•水 150〜200ml
☆醤油 大さじ3
☆みりん 大3
☆砂糖 大2

▽作り方
①ごぼうは皮を包丁の裏でこそぎ落とし、5cmの長さに切って水につける。
②アラを熱湯に浸し、うろこや血合いを洗い落とす。
③鍋(フライパン)にごぼうを敷きつめ、鯛を重ならないようにならべる。
④生姜薄切りと酒100ml、水(鯛が半分浸る程度)、それに☆を入れて強火にかける。
⑥沸騰したら火を弱め、キッチンペーパーで落し蓋。ぶくぶく煮立つ火加減を保って煮こむ。煮汁が少なくなったらスプーンで煮汁を鯛に何度も回しかけする。
 煮汁に軽くとろみがでてきたら完成。