3月 262019
 

 昨夜、大学時代の友人と久しぶりに飲んで、ちょっとだけ気分が晴れた。でも、マンションの桜のつぼみが膨らみ、大川沿いに咲いた花を見つけて、またどんより。
 昨春、能登のイワノリの太巻を食べながら花見をしたとき「神様のくれた1日」と彼女はつづった。桜が咲き、花壇に色とりどりの花があるのを見て「おんぼろマンションだけど、これがお値打ちだよねえ」と言った。
 でも一番大事な花が消えてしまうと、中途半端に咲く花は苦痛でしかない。
 気分が沈んだ時は歩くか料理するしか思いつかない。冷蔵庫に賞味期限切れのベーコンがある。スーパーでタラが半額だったから「タラとキャベツとベーコン蒸し煮」をつくった。4回目だ。
 さらに明日のために鶏胸肉をレンジで「蒸し鶏」([http://www.reizaru.sakura.ne.jp/saru/?p=12120])にした。
 料理なんて、逃げでしかないんだけどね。

3月 242019
 

 鬼コーチが遺した香辛料を有効に使うため、ホウレンソウのカレーをつくってみることに。能登に住むネパール出身の先生から鬼が習ったメニューだが、レシピは残っていない。先生がアップしたと思われるレシピ([https://cookpad.com/recipe/2462588])をもとにつくってみた。パニール(カッテージチーズ)のかわりに木綿豆腐を使っている。コーンスターチはないから入れなかった。辛みが足りないから一味も加えた。
 レシピだけでは、いろいろわからん部分が出てくる。
 ミキサーにかける際に水をしぼるのか否か。
→しぼったら攪拌できないからたぶん水分もいっしょにかけるのだろう。
 バター15グラムってどのくらい?
→大さじ1弱かなあ。
 塩が「適量」ってどのくらい?
→「4人前」と書いてあるけど、実際は2人前程度だから2つまみか3つまみかな。

 以前に鬼がつくったものに比べると、なにか味が足りなくて薄い気がする。バターをケチるべきじゃなかったか。でもまあ、それなりにおいしくできたかな。

材料 (4人分)
・ほうれん草 1束
・木綿豆腐 1丁
・ニンニク 1カケ
・ショウガ 1カケ
・玉ねぎ 1個
・鷹の爪 1~2本
・クミンシード 小さじ1
・バター 15グラム
・塩 適量(3つまみ?)
(コーンスターチ 大1 使わなかった) 

1 ニンニクとショウガ、タマネギはみじん切り。
2 ホウレンソウは湯でさっとゆでてミキサーにかけてペースト状に。
3 豆腐はひと口大より小さめに切り、ザルに入れて水切り。
4 鍋にバターを入れ、クミンシードと鷹の爪、ニンニクとショウガ、タマネギを、キツネ色になるまで炒める。
5 豆腐を入れて混ぜながら煮込む。
6 グツグツしたらホウレンソウペーストを熱いうちに加えて混ぜて完成。

3月 242019
 

■20190324
 捨てるはずだったマリネの本から2つめ。
 酢を使わず酒粕を使うマリネなんてはじめて。マリネの定義って酢が必要なんじゃなかったっけ? でもまあ酒粕の甘みがブロッコリーにからんで、まあまあの味になった。

・ブロッコリー 1個(250グラム)+塩(少さじ1)

・酒粕 80グラム

・砂糖 大さじ1

・塩 小1/2

・ミリン 大1

・太白ごま油 大2

 ボウルに酒粕からごま油までを順番に入れてよく混ぜる。

 ブロッコリーは少しかために塩ゆで。水を切り、ボウルの調味料に加えて和える。

 冷めたらラップをかけて冷蔵庫に3時間おく。(途中2,3回混ぜる、と書いてあるがめんどうだからやめた)

3月 242019
 

 休みの日はモノを捨てるという気が滅入る作業をつづける。生活のなかで前向きなのは料理だけ。それだけでも前向きの要素があるだけ、よしとしよう。
 先日ネギのマリネをつくったら、「蒸し鶏にかけたらおいしそう」と教えてもらったので、きょうはネットで電子レンジでつくれる蒸し鶏のレシピを検索して、つくってみることに。

・鶏胸肉 1枚(300グラム)
・塩・こしょう 少々
・酒 適量

作り方
1 深めの耐熱容器に、鶏胸肉をまるごと入れ、両面に塩(各1つまみ)、こしょうで下味をつける。
2 鶏肉が1/3つかるくらい酒を入れ、ラップをふんわりかける。
3 600Wの電子レンジで3分加熱して裏返し、さらに3分加熱する。
4 さめたら、煮汁ごと保存容器に入れて冷蔵庫で保存。

というようなレシピだったが、計6分ではナマの部分が残ってしまったからさらに2分追加。
スープがよい味。でも肉はちょっと硬すぎるかな。小さく切って食べやすくしてから、前日つくった長ネギのマリネを添えた。なかなかおいしい。保存食のつもりだったが300グラム食べてしまった。

 蒸し鶏は、大根千切りとシソ、マヨネーズでサラダにしたり、小さく切ってごまだれをかけ、きゅうりとトマトを添えたサラダにしたり、酢の物にしたり……できるそうだ。

3月 222019
 

 小さな段ボール箱1箱分のレシピ本がある。僕には鬼コーチレシピでさえ使いこなせないから、「初心者でも使える」と言われた2,3冊以外は捨てようと思った。中身を見ると、つくってくれた料理やらメモやらが出てくるから、見ないで捨てるつもりだった。
 でも急に惜しくなって、料理上手の友人に「初心者でも使いやすいレシピ本だけ選んで」と頼んでしまった。
 いっしょに本に目を通していると、懐かしい料理が次々出てきて、たまらん。一人だったら作業は中止したろう。
 「これは簡単ですよ。野菜がいっぱい食べられますよ」などと言われ、半分は残すことに。
 きょうは捨てるはずだった「マリネ」の本から長ネギのマリネに挑戦した。「ディジョン風」やら「ローズペッパー」やら、聞いたことのない材料もあるけど、「要は粒マスタードですよ」「ローズペッパーはなくても大丈夫」と言われて試すことに。
 レシピの半分の量でつくったら、グラス1杯分になった。

材料(この半分の量でつくった)
・蜂蜜 小さじ1
・レモン汁(白ワインビネガー) 大2
・ディジョン風マスタード 小2(粒マスタードでよいらしい)
・太白ごま油 大6
・ローズペッパー 小1(こんなもんないから、ふつうのコショウ少々)
・長ネギ 2本

 長ネギは長さ3センチに切り、軽く塩をふって7〜8分蒸す。
 ボウルに長ネギ以外の材料を書いてある順に入れて混ぜる。
 蒸した長ネギの水を切って、熱いうちにボウルに投入する。
 ガラス瓶(グラス)に移してラップをかけてさめるまで待つ。

 ちょっと油っこい気がするけど…冷やして食べたらちょうどよいのかも。

 この日のメインは、ワカモレで余ったパクチーと豚肉の炒め物。ネットのレシピに柚胡椒で味をつければよいと書いてあったから、やってみた。意外においしかった。

▽材料
・豚こま肉 150グラム
・パクチー 1束弱
・オリーブオイル 大さじ1
・柚胡椒 小1

 パクチーの葉は4,5センチ、根っこの部分は斜め切りに。
 オリーブオイルをフライパンにひいて、豚肉とパクチーの根と茎の部分を炒める。
 火が通ったら葉の部分を入れて、しんなりしたら柚胡椒を加えてよく混ぜる。

3月 222019
 

 お客さんが来るから、メキシコ人のミゲル先生のレシピでワカモレづくり。パクチー(コリアンダー)を入れることと、トマトの量が多いことが、以前につくったワカモレとは異なる。
 ハラペーニョはないから省いた。
▽材料 4人分
・アボカド2個
・トマト中 2個
・細かく刻んだコリアンダー(パクチー) 大さじ2
・細かく刻んだタマネギ 大1
・細かく刻んだハラペーニョ 大1(今回は省いた)
・レモン果汁 大2
・塩、コショウ

1)アボカドの殻と種子を取り除いたあと、ペースト状になるまでつぶす(種は捨てない)
2)レモンを搾る。
3)コリアンダー、トマト、ハラペーニョを細かく刻む
4)ボウルで上記のすべてを混ぜ、塩コショウで味をととのえる。アボカドの種子は、変色を防ぐ効果があるため、いっしょに入れて冷蔵庫に保管する。
 コリアンダーを入れると、いっそうエスニック感が増す。トマトが多すぎかと思ったけど、混ぜるとちょうどよかった。

3月 182019
 

 久しぶりに魚を食べたくなって、頭とわたを取ったイワシ8匹(98円)を買ってきた。昨年2月に教えてもらったイワシの梅煮
 鬼コーチなら、腹の血合いを取るのだろうけど、俺は生臭くてもかまわない。梅とショウガと、醬油・ミリン・サケを入れて、キッチンペーパーをかけて汁がなくなるまで強火で煮つめた。
 煮つめすぎて皮がはがれて見た目は悪かったが、それなりの味になった。

 ホタルイカと菜の花でパスタをつくりたかったが菜の花がない。小松菜とニンニクとホタルイカをざっと炒めた。昨年3月の「ホタルイカのパスタ」の応用だ。

3月 162019
 

 鬼コーチの親せきと昼ご飯にすしを食べた。捨てるしかないと思っていたウエディングドレスも姪っ子がもらってくれることに。ホッとした。ドレスをどう再利用しても僕が使うようなものにはならない。だれかに使ってもらえるのが一番だ。
 最近、夜勤が多く外食つづきでろくなものを供えてなかったから、夕食はネパール風の「チキンカレー」に再挑戦することに。
 1月に作った時、鬼コーチといっしょに能登半島の先端でカレーを習っていた人が、「密閉性の高い鍋で、最初は中火、沸騰してきたら弱火で時々混ぜながらじっくり煮込みます。手で材料を全て混ぜた後、半日ぐらいは漬けたままがよいです。最終的には、ほろっと身が骨から外れるぐらいまでやわらかいとベスト」とコメントしてくれた。
 半日漬ける時間はないけど、助言通りじっくり1時間以上煮こんだ。
 スプーンでさわると肉が崩れるほどやわらかくなった。
 そうそう、鬼が作ってくれたのはこの味だ。1月のカレーよりはるかにおいしい。
 ほんまに、面倒な料理をいろいろつくってくれてたんやなあ。
 煮こんでいる間に、8月に教えてもらったカボチャサラダもつくった。レーズンがないから、チーズとクルミを入れた。
 今回の材料と作り方は以下の通り。レシピよりタマネギを少しだけ多めにした。

▽材料(4人分)
・鶏手羽元8本
・ヨーグルト 大さじ5
・新玉ねぎ 小3個(本来のレシピは大1個)
・生姜 2カケ
・ニンニク 3カケ
・ターメリックパウダー 小さじ1/2
・クミンパウダー  小2
・パプリカパウダー 大1
・ガラムマサラ 小2
・チリパウダー 少々
・塩 小1

1 玉ねぎは半分に切ってから薄切り、ニンニクと生姜はみじん切り。
2 手羽元はキッチンペーパーでふく。
3 すべての材料と香辛料を鍋に入れて、しっかりと手で混ぜる。
4 蓋をして最初は中火、沸騰したら弱火に。
5 たまに焦げつかないように混ぜて、約1時間煮込む。
6 肉がやわらかくなったら出来上がり。

3月 152019
 

 能登の海藻クロメと、小さなニンジンと、干からびかけたダイコンがある。
 スーパーに行くと、鮭のアラがある。これは粕汁しかないな。海藻は粕汁に合うもんな。
 クロメは、10−20分水に漬けてアクを抜いておいた。
 粕汁は鬼コーチに教えてもらっていないから、とりあえずネットで調べた。だしの素を使うと書いてあるのは無視して、昆布をいっしょに煮つめることに。

▽材 料(大盛4杯分)
塩鮭  3〜4切れ
酒粕 300g
豆腐 1/2丁
コンニャク 半丁
大根、ニンジン 適量
クロメ
油あげ(小)1枚
味噌 大さじ2〜3
昆布 7センチ角

 鍋に水800㏄ほど入れて、昆布を沈めておく。
 レシピには鮭を水に浸けて塩抜きをする、と書いてあるが、もったいない。そのまま鍋にぶち込む。
 大根とにんじんは薄い銀杏切り。豆腐はさいの目に切る。
 細切りコンニャク1パックも投入。あく抜きをしろと書いてあるが、めんどうだからやめた。
 油揚げも「油抜きを」と書いてあるけど、めんどうだから1cm巾に切るだけ。
 上記の材料と、細かくちぎった酒粕を鍋に入れて、沸騰してから5分ほど煮こむ。いったん火を止めて、みそ大さじ2杯ほど入れて溶かしたらできあがり。
 鮭が多いから、味噌は少なめにしたけど、ちょっとしょっぱい。塩抜きをするべきだったか。ま、酒のつまみには塩辛いぐらいがちょうどよい。鬼コーチがいたら「血管ぶち切れたいんか!」って怒るだろうなあ。

3月 132019
 

 能登から海産物が届いた。
 ホタルイカの生干しがいかにもおいしそう。
 細ネギを買ってきて、ホタルイカのヌタをつくった。
 ナマのホタルイカの方がほろ苦さがあっておいしいけど、生干しにしてあってもうまみは十分。
 スーパーで、どっかの飲み屋で勧められた「北秋田」を買った。大吟醸なのに800円ほど。まずくはないけど、安いだけあってそれなりの味だった。