Add comments Gallery2018 2007…08…09…10…11…12…13…14…15…16…17 6 Responses to “Gallery” CB says: 2020年5月1日 at 7:09 PM 朝日新聞デジタルで当時鬼コーチ掲載を拝見致しておりました。バブル世代OLです。特に結婚願望もないまま未だにOL生活が続いています。 有料会員でなかった為、記載内容を全てを把握しているわけではなく、メッセージをお送りするのもいかがなものかと控えておりました。 今も時折、レイザル通信を拝見しており、本当にこんなに素敵なご夫婦がいらっしゃること・・初めて結婚する意味とはこういうことなのか・・・と鬼コーチ掲載を含め、拝見するたびに感動致しております。 時間が解決してくれる・・のではなく、時が経てばたつほど愛おしさ募る魅力的な奥様ですね。 返信 reizaru says: 2020年5月1日 at 9:49 PM ありがとうございます。 元気な時は怒られてばかりだったけど、いざ病気になってどれだけ大切な人なのか実感しました。 「とっとと新しいパートナーを見つけろ!」って亡くなる直前には言ってたけど、彼女ほどぴったりくる人にはもう会えないだろうなあ、と思います。 元商社のOLで、ヒッピー崩れの僕と出会うはずがない人だったんですけどねぇ。 人生って不思議ですね。 返信 こうちゃん361 says: 2021年5月4日 at 8:17 PM 私は14年前に悪性リンパ腫ステージIVの診断を受けましたが、とても幸運なことに化学療法が効いて未だに元気にしております。 たまたま先月から朝日新聞デジタルを購読し始めたところに、偶然にも連載記事を見かけて一気読みさせて頂きました。 定期検診に通うお医者さんの話では「これだけ年数が経ったので、転移や再発の可能性は全くがんになったことのない人が 始めて発症するのと同じ程度」と太鼓判を押されています。退院してから始めた自転車も楽しめるようになりました。 何よりも入院した時には大学に入ったばかりだった娘の結婚式にも出ることができ、この連休には連れてきた孫と遊ぶことが できたのが信じられません。 ただこれも何かの運だと思います。入院中にうんと考えて得た結論は「人生って必ずしも長さが大切なのではないなぁ」と いうこと。あの時に支えてくれた家内がいたからこその今の幸福と新たに思い、家内への感謝をもっと素直に表現しようと 感じた次第です。藤井さん以上に家事ができない私ですが、料理上手の家内に少しでも手ほどきを受けるつもりです。 本当に暖かい気持ちにさせて頂き感謝すると同時に、奥様のご冥福をお祈りします。 返信 reizaru says: 2021年5月4日 at 10:20 PM コメントありがとうございます。 こうちゃんさんが生き残って、お孫さんと対面できてよかったです。 生きてるって、ありがたいですね。 本当に、人生って長さではないと思います。 ナチスの強制収容所に収容され、妻を失った精神科医のフランクルが 「人生からわれわれが何を期待するかではなく、人生が何をわれわれに期待しているかが問題であり、人生に突きつけられる問いに対して、行為によって応じなければならない」 というようなことを書いていて、一番つらいときに「今の苦しさも人生の課題かぁ」と考えて支えになりました。 返信 Koichi Ishihara says: 2021年5月5日 at 9:01 PM 今日もお休みなので(コロナ禍で開店休業状態の技術コンサルタントです)朝からレイザル新聞を斜めに読んでいたら…雑誌Pointに奥様が書かれたエッセイ集を見つけて拝読いたしました。藤井さんを通しての間接的な人物像しか見ておりませんでしたが、政治観も含めて実際に奥様がどう世の中を見ておられたかが理解できて、さらに感銘を受けました。本当にたいした方だったのですね…。 器用に生きる術も頭では分かっているけれど、そちらには意地でもいかないという点も大いに感銘を受けました。 どうぞ奥様の思い出をこれからも大切にして下さい。 司馬遼太郎も決して嫌いではありませんが、サカクモはあまり読む気がしなくて未読です。 返信 reizaru says: 2021年5月5日 at 10:03 PM Pointまで読んでいただき、ありがとうございます。 政治観については、いい意味でも悪い意味でもいいかげんで、感性に合えば自民党でも共産党でもOK、って感じでした。 そのへんは朝日新聞デジタルの連載ではふれず、本には衆院選の応援演説をすることまでは書きましたが、 編集者の助言もあって内容はぼやかしました。 感性で生きるタイプだったから、いろいろな人の影響を受けてましたね。 ちなみに司馬遼太郎の本はほとんど読んでいて、「好きすぎてきらい!」って感じだったようです。 「好きで好きなのは保阪正康」と言ってました。 返信 Leave a Reply Cancel reply Your Comment You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> Name (required) E-mail (required) URI Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
朝日新聞デジタルで当時鬼コーチ掲載を拝見致しておりました。バブル世代OLです。特に結婚願望もないまま未だにOL生活が続いています。
有料会員でなかった為、記載内容を全てを把握しているわけではなく、メッセージをお送りするのもいかがなものかと控えておりました。
今も時折、レイザル通信を拝見しており、本当にこんなに素敵なご夫婦がいらっしゃること・・初めて結婚する意味とはこういうことなのか・・・と鬼コーチ掲載を含め、拝見するたびに感動致しております。
時間が解決してくれる・・のではなく、時が経てばたつほど愛おしさ募る魅力的な奥様ですね。
ありがとうございます。
元気な時は怒られてばかりだったけど、いざ病気になってどれだけ大切な人なのか実感しました。
「とっとと新しいパートナーを見つけろ!」って亡くなる直前には言ってたけど、彼女ほどぴったりくる人にはもう会えないだろうなあ、と思います。
元商社のOLで、ヒッピー崩れの僕と出会うはずがない人だったんですけどねぇ。
人生って不思議ですね。
私は14年前に悪性リンパ腫ステージIVの診断を受けましたが、とても幸運なことに化学療法が効いて未だに元気にしております。
たまたま先月から朝日新聞デジタルを購読し始めたところに、偶然にも連載記事を見かけて一気読みさせて頂きました。
定期検診に通うお医者さんの話では「これだけ年数が経ったので、転移や再発の可能性は全くがんになったことのない人が
始めて発症するのと同じ程度」と太鼓判を押されています。退院してから始めた自転車も楽しめるようになりました。
何よりも入院した時には大学に入ったばかりだった娘の結婚式にも出ることができ、この連休には連れてきた孫と遊ぶことが
できたのが信じられません。
ただこれも何かの運だと思います。入院中にうんと考えて得た結論は「人生って必ずしも長さが大切なのではないなぁ」と
いうこと。あの時に支えてくれた家内がいたからこその今の幸福と新たに思い、家内への感謝をもっと素直に表現しようと
感じた次第です。藤井さん以上に家事ができない私ですが、料理上手の家内に少しでも手ほどきを受けるつもりです。
本当に暖かい気持ちにさせて頂き感謝すると同時に、奥様のご冥福をお祈りします。
コメントありがとうございます。
こうちゃんさんが生き残って、お孫さんと対面できてよかったです。
生きてるって、ありがたいですね。
本当に、人生って長さではないと思います。
ナチスの強制収容所に収容され、妻を失った精神科医のフランクルが
「人生からわれわれが何を期待するかではなく、人生が何をわれわれに期待しているかが問題であり、人生に突きつけられる問いに対して、行為によって応じなければならない」
というようなことを書いていて、一番つらいときに「今の苦しさも人生の課題かぁ」と考えて支えになりました。
今日もお休みなので(コロナ禍で開店休業状態の技術コンサルタントです)朝からレイザル新聞を斜めに読んでいたら…雑誌Pointに奥様が書かれたエッセイ集を見つけて拝読いたしました。藤井さんを通しての間接的な人物像しか見ておりませんでしたが、政治観も含めて実際に奥様がどう世の中を見ておられたかが理解できて、さらに感銘を受けました。本当にたいした方だったのですね…。
器用に生きる術も頭では分かっているけれど、そちらには意地でもいかないという点も大いに感銘を受けました。
どうぞ奥様の思い出をこれからも大切にして下さい。
司馬遼太郎も決して嫌いではありませんが、サカクモはあまり読む気がしなくて未読です。
Pointまで読んでいただき、ありがとうございます。
政治観については、いい意味でも悪い意味でもいいかげんで、感性に合えば自民党でも共産党でもOK、って感じでした。
そのへんは朝日新聞デジタルの連載ではふれず、本には衆院選の応援演説をすることまでは書きましたが、
編集者の助言もあって内容はぼやかしました。
感性で生きるタイプだったから、いろいろな人の影響を受けてましたね。
ちなみに司馬遼太郎の本はほとんど読んでいて、「好きすぎてきらい!」って感じだったようです。
「好きで好きなのは保阪正康」と言ってました。