施政方針演説

 1月26日衆参両院本会議でのアベ心臓の施政方針演説について、マスコミは「教育」「戦後」を何回言っただの、早口でわかりにくいだの、カタカナが多いだの揚げ足を取った。
 アベは、バカな国民でもわかるように文字数を減らして、前の晩から演説の練習もして、努力をしたのに。
ボンボンのやることはことごとく国民感情を逆撫でし、「空気の読めねぇヤツ!」とばかり、もはやイジメ状態・・・。
マスコミも中身がないからと言って、文字数ばかり数えんと・・・。
 「わかりにくい」と批判して、アベに「わかりやすさ」を期待するのが間違っている。
そもそもアベは「わからない人」なのだとこちらの認識を変え、向き合い方を考えるべきだと思う。
「政治家は常に襟を正していかねばならない」
「政治資金制度のあり方について、各党・各会派で十分議論することを期待する」
 とアベは他人事のように語ったけど、アパホテルの元谷会長はアベの後援会副会長。
官房長官時代からのおつきあい。
 ハァ~ッ!? と、マチャマチャになってしまうのだ。

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