手羽先大根の進化形

 ネットのレシピから。手羽先を切断することで骨からだしがでて、昆布を加えることで抜群のうまみをつくる。砂糖だけ最初に入れるのは材料をやわらかくするため、という。手をかけただけあって、大根も肉もやわらかくて美味しい。

▽材料(2〜3食分)
・大根500g
・手羽先(手羽元) 8−10本
・こんぶ 7㎝角
・酒 1カップ
・水 2カップ
・ざらめ(砂糖) 大さじ3
・醤油 大さじ5
・みりん 大さじ5

▽作り方
①大根を2㎝の厚みに切って皮を厚めにむき、半分に切る。両面に切れ込みを入れる。
②手羽先の先端を切断。身のほうに切り込みを入れる。
③サラダ油をフライパンにひき、手羽先の皮目をこんがり焼き、いったんとりだす。
④大根をフライパンにいれ、しっかり両面を焼く。
⑤水と酒と砂糖、手羽先、こんぶを入れる。
⑥アルミホイルなどで落とし蓋をして10−15分煮て醤油とミリンを加える。煮汁が半分以下になるまで火にかけたら完成。

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