ラタトゥイユ そば粉ガレット タイの若竹煮 20200329

 ラタトゥイユは「鬼レシピ」がないから、前回はネットで調べてつくった。今回もそれに準じたら、ズッキーニはやわらかくなりすぎた。
 サツマイモを入れたら甘みが出て、これはこれでよかった。
 翌日の夕食は、100グラム38円の鶏胸肉をレンジで蒸してちぎった上にのせて食べた。脂の少ない胸肉でも、300グラム食べたら腹いっぱいになった。

■ラタトゥイユ
▽材料
・ズッキーニ1本
・玉ねぎ 1個
・なす 2本
・パプリカ 1個
・にんじん 1/2本
・サツマイモ 中1本
・にんにく(みじん切り) 1かけ
・オリーブオイル  大さじ3
・カットトマト缶 1缶(400g)
・ローリエ 1枚
・塩 2つまみ
・コショウ
・いしる(しょうゆでも) 大さじ1

▽作り方
1 材料を食べやすい大きさに切る。にんにくはみじん切り。
2 圧力鍋にオリーブオイルをひき弱火でにんにくを炒める。
3 中火にして、かたい野菜から順に加えて炒める。
4 トマト缶、ローリエなどを加えて、圧力がかかったら弱火にして2分間。
5 パプリカを加え、余熱で火を通す。

■蒸し鶏
▽材料
・鶏胸肉 1枚(300グラム)
・塩・こしょう 少々
・酒 適量

▽作り方
1 深めの耐熱容器に、鶏胸肉(300グラム)をまるごと入れ、両面に塩(各1つまみ)、こしょうで下味をつける。
2 鶏肉が1/3つかるくらい酒を入れ、ラップをふんわりかける。
3 600Wの電子レンジで3分加熱して裏返し、さらに3分加熱する。
4 さめたら、煮汁ごと保存容器に入れて冷蔵庫で保存。

 夕方、K夫妻が食材をもってやって来た。
 そば粉のガレットは、ケンタロウのレシピを参考に生地をつくってきた。ラタトゥイユとチーズをのせたらピッタリだった。

 もう一品、ずいぶん豪快な若竹煮やなと思ったら、タイのアラといっしょに煮こんでいる。アラは事前に湯をかけてくさみを取ったという。長時間煮こむのにワカメが溶けないのは竹の子の成分のおかげだそうな。

 こちらは前日の昼飯。安売りの厚揚げとトマトと新タマネギを炒めただけ。やっぱり俺がつくる料理はしょぼいな。

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