春菊ごまあえ 20180314

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余った春菊はどないしよ? と相談すると「ゴマあえにしたらたっぷり食えるぞ」とのこと。
鍋の翌朝、残り汁で雑炊を作り、それにごまあえを添えることにした。

・すりごま(大さじ1)
・しょうゆ(小さじ1)
・砂糖(小さじ1/2)
……を混ぜてたれを作り、前日ゆでておいた春菊にかけるだけ。
味の濃い春菊だからこれだけでおいしかった。

ところが実は、せっかくつくったたれはペースト状になっておらず、ミリンを加えたら味はよくなったけど、「あえる」のを忘れて、そのたれに春菊をつけて食べることに。
鬼コーチは「なんやあの春菊、長すぎてのどに使えるぞ」。伊豆の方の「鬼将軍」と名乗る人まで「ゴマ和えにナットラン!」
渡る世間は鬼ばかり。

▽その他の野菜の大量消費法

・ネギ白い部分(太いのなら1本分)薄い斜め切りにして炒めて溶き卵でとじる。食べるとき塩味パラパラだけ。炒める時に酒を入れても。
・卵とネギでネギチャーハン。塩コショウ、最後に焦がし醤油。「ほかの野菜を入れてもおいしいやろ?」と尋ねると、「いっぺんに栄養取ろうと、何でも入れようとするな。魂胆が見え見えや。シンプルイズベストや」
・ゆでたチンゲンサイは、バター醤油で炒めてもよい。
チンゲンサイや小松菜は、切った平天と一緒に、酒と醤油、水(大さじ1)加えて炊いたらおいしい。
・大根葉 色よくするため塩いれてゆでて、刻んでおく。ジャコとごま油とゴマで炒めるとふりかけに。

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