諏訪の酒蔵街道 20170906

諏訪大社-51

朝起きたら雨が降っている。山に行ってもしょうがないから、諏訪へ。

諏訪湖-6

上諏訪の諏訪大社を見学して、湖畔の八洲というソバ屋に入った。
1.5人前のそば(1350円)と、蜂の子(850円)、マイタケのテンプラ(750円)と奮発した。そばはのどごしが抜群だったが、安曇野のひきぐるみのそばの方が風味は濃かった。

市役所から酒蔵巡り-36

高島城の前にある市役所に車を置いて、各家に温泉がある町を歩いて、幹線道路へ。

市役所から酒蔵巡り-37

この道路沿いわずか2,300メートルほどに、真澄、麗人、横笛、本金、舞姫という5つの酒蔵が並んでいる。

市役所から酒蔵巡り-45

有名な真澄は、大手だけあっておしゃれな店構え。山廃もつくっていて、試飲コーナーも充実している。でも車だから試飲はできない。

市役所から酒蔵巡り-47
本金はもっとも素朴な雰囲気。

市役所から酒蔵巡り-46

麗人はビールもつくっている。舞姫は木訥としたお兄さんが店番をしていた。

最後に横笛に入った。おばちゃんが熱心で、それぞれの酒についていろいろ教えてくれる。

市役所から酒蔵巡り-48

発砲しつづける活性濁り酒の二合瓶を買った。能登の「白藤」の活性濁り酒を飲んだことがあるから、白藤と同様、若手ががんばっているのではないか、と思えて好感を持てた。「冬は甘め、今のは辛口」らしい。
活性濁り酒は、能登の白藤のほうが上だが、十分においしい。ほかの酒も期待できそう。
川沿いの酒販店「信濃屋」は、全県のこだわり日本酒を集めているという。行ってみたら定休日だった。
鬼コーチの友達に勧められた松本の「大信州」を飲みたかったが入手できなかった。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次