「真の保守」ならぬ…


私や妻が関係していたということになれば
これはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員もやめる
ということははっきり申し上げておきたい
(2/17衆院予算委員会)

金銭授受やファクス、メールのやり取り…
ズブズブぶりは誰の目にも明らかなのに、
「事実と反する」とか「私人」とか「ゼロ回答」とか
「職員が勝手にやった」みたいな屁理屈を並べる見苦しいチンゾウ。

野党に関係者の証人喚問を迫られると、
「妻は寄付はしていないが、していても犯罪では全くなく…」と、
「籠池との関係の有無」から「居直り」へすり替えモード。
大見えを切っておきながら、この往生際の悪さ。

「道義国家を目指す」稲田も、
「10年ほど前から関係を断ってる」「土地売却には全く関与していない」
とか言いながら、16年1月には籠池夫妻と国側の話し合いに
同席していたことを認めた。
アキエに至ってはは100万円の寄付について
「まったく記憶がとんじゃって…」。
さらに「ケータイ水没」のオマケつき。

批判に対して、「悪意に満ちている」「おとしめようとしている」
とか、 被害者ヅラもカンベンしてほしいし。
いわばまさに「身から出たサビ」。
それにしても・・・
「真の保守」のみなさまが揃いも揃って
「真の保身」に躍起になっている今日この頃。

さて、今週末は2度目の「プレミアムフライデー」。
みなさまで座禅を組まれてはいかがでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次