脱ソドンへの道 白藤の活性濁り酒

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♪ゴローがそばを打つ~…がしかし、
いつもできあがるのは、そばとうどんの中間「そどん」。
「太く、短く」はオトコの生き様だけでよし!
反省を生かし、こね鉢の大きさに合わせて減量。
いつもはそば粉400グラム、小麦100グラム。
それを300グラムと75グラムに減らした。

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意外にキチョウメンなゴローは、
たとえ生地がひび割れていても水分量をレシピにこだわる。
が、今回は水も多めにしたから、ひび割れもなし。
当然よく伸びる。いまだ経験したことがないほど、いい予感。

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麺を折りたたむときの打ち粉が少なかった!
せっかく細く切れたのにくっついているではないか!
ゆでたときにほどけるのを期待しよう。(汗)

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輪島・白藤の純米活性濁り酒。蓋を開けたら噴き出してしまうから、
用心深く開けるがそれでも、ブッシューだなっしー。

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気合を入れて作ったそば。そして能登の酒…。サイコーのごちそうだ。

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で、肝心のソバのできばえは…

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太く、短く…。芋虫のようなソバ。
最高の原料をまたもや台無しに。
味はおいしいが、のどごしが…。
輪島のそば名人、ODWR氏が見たらなんと言うか…。
ちなみに前回はこちら。

前回が「きしめん」なら、今回は「細うどん」か。

…にしても、ソドン卒業の道は遠い…。

 

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