reizaru– Author –
-
新しい仲間
「慰安婦問題」で新しいオトモダチが加わりました! 昨年の、わたくちの靖国参拝にょきましてわっ、「トモダチ作戦」でご一緒させていただいておりますアメリカに、「disappoint!」と、キッツい一言をくらってしまったわけでごじゃまつが、今度のオトモダ... -
五十肩
さる初老のフォトジャーナリストから電話があった。 なんでも「五十肩」で、肩が上がらないほどだそう。 「首が回らない」次は「肩かぁ…」と、老化現象を訴える彼との15年の歴史に思いをはせ、粛然とした気持ちになった。 -
家庭内野党
チンゾウが昨年末靖国神社に参拝した。 韓流ファンで「家庭内野党」を自称する妻アッキーは、どうして事前にダンナの行動に気づいて、思いとどまらせることができなかったのだろう。 「野党」ダメすぎやん! それにしても、「尊い命を犠牲にして…」と、為... -
セッチー婚約への歩み
女子大生だったセッチーは、ういういしいお嬢さんだった。 愛媛の新人記者時代も、酒癖をのぞけば「女の子」だった。 あれから十数年、とてもとても長かったセッチーの幸せさがし。 いまとりあえず(今後は知らないけど)ゴールを迎えようとしている。 見... -
セッチー再稼働
夕食時ゴローとセッチーの話題になった。 「セッチー、大丈夫かな?」 「今度は大丈夫!って言ってたぜ。まぁ、今まで何度『今度こそ』って聞かされたかわかんねーけどな」 「なんか、安全神話みたいやね」 「そや。原発みたいなもんや。すぐキレて臨界お... -
ビフォーアフター『アフター』
年末年始、さしていくアテもないので実家に帰ってみると、リフォーム工事に来ていたおにいさんに目が留まりました。 するとな んということでしょう! 餌食となった匠のおにいさんは実家のリフォームだけでなく、セッチーの心の傷までリフォームさせられる... -
ビフォーアフター『ビフォー』
(劇的改造ビフォーアフターの曲と、ナレーションを思い浮かべて読んでください) ここは中之島にあるとある新聞社。 そこで働く35歳の女性記者。 多忙な毎日に食事は飲み屋で済ますほど。 深夜一人の部屋でテレビにむかって八つ当たり、寂しさを... -
祝結婚! -2
ま、せっかくなので四国で結婚式を挙げて、「関係者各位」を招いた「大規模集会」を開いてみてはどうだろうか。(つづく) -
祝結婚! -1
セッチーから結婚のご報告メールあり。苦節35年。 お相手は実家のリフォームに来ていた大工さんなのだとか。 幸せの青い鳥は案外近くにいた…てゆーか、大工さん、運悪すぎ。 (つづく) (緊急連載 隔日で更新します) -
がさつ庵 手打ちそば
がさつ庵のそば。今シーズンはじめて打った。なぜかうどんのように太くなる。エビ天はスーパーで買った。 めんつゆは、みりんと砂糖を加えたたまり醤油をつくって、乾し椎茸とカツオと昆布のだしを足した。