8月 092011
 

半年ほど前、実家にIHクッキングヒーターを導入しようかと思い、使い勝手を試そうと、地元電力会社主催の料理教室に行ったことがある。
宣伝活動なので参加費は無料。
IHヒーターを使い、天ぷら、卵焼き、生姜ご飯、ゼリーを作り、火加減や操作がいかに「ガス」と遜色ないか(あるいはそれ以上に優れているか)を宣伝する教室だった。
帰り際、アンケートに答えると、以降、自宅宛てにDMが届くようになった。
DMは流行の「天然生活」や「うたかま」風の「ロハス」っぽい作りで、
人気料理家のご当地の素材を使ったレシピや、エコキュートの「エコ」な暮らしっぷりが載っていた。
結局、私は母親の残存能力を信じることにして、というかIHヒーターを使いこなせそうもなかったので導入はやめたのだが、ふと、今になって思うことがある。
教室に来ていた私以外の2組の女性。
家をまもなくオール電化にリフォームする母娘と、今度オール電化住宅に引っ越す妊婦だったのだが、私のように疑問を挟んだり、感心する様子もなく、なんとなく「慣れた」感じだった。
平日の雨の中、わざわざ来る人がいるもんだ、と感心もした。
まさか「妊婦」まで動員するとは思えないが、「設定」としてはできすぎな感。
彼女らが「サクラ」なら、私は「カモ」?(ニホンゴ、ムズカシイデス。)
ったく、国や電力会社がうそんこばかりやってるから、なんでも疑わしくなってきたよ。

 Posted by at 12:11 午前

Sorry, the comment form is closed at this time.