8月 072011
 


夕方、海岸沿いをジョギングしていたら、向かいから小学3年生くらいの男の子が
走ってやってきた。私とすれ違いざま、
「あの、すみません!友達が海から上がろうとして…」
手にはその辺で拾ったと思われる棒きれを握りしめている。
ただならぬ雰囲気に、友達がおぼれたんだと悟った。
様子を見に行くも、どうしよう…わたしほとんどカナヅチだし…。
一緒におぼれるのが関の山、だ。
大声で助けを求めるしかない。とりあえず、わたしのTシャツを引きちぎって、それをロープ代わりに渡すか…。
防波堤越しにテトラポットをのぞき込むと、おぼれた男の子は自力で上がっていた。
「岩がツルツルすべって…」と落ち着いて答えていた。
さすが、海の子。
しかも体格がよく、わたしより重そうだ。
やっぱり私じゃ助けられなかっただろう。
あ〜、無事で良かった…。

 Posted by at 12:29 午前

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