6月 292011
 

やたら笑わせよう、笑わせようと干渉過剰な近頃のお笑い傾向にお嘆きの貴兄に。
イズモ(というか山陰)が生む「笑い」のふところの深さを思い出してほしい。
ミヤネさん(島根県)やイモトさん(鳥取県)がそうであるように、
山陰の人は「笑わせよう」としない。「笑われよう」とする。
民俗芸能だって、イケてる度を競う「よさこいソーラン」に比べ「どうじょうすくい」の「自虐的」なことよ!
素戔嗚尊(ヤマト)に国を譲った(政権交代!?)大国主命(出雲)を心の拠り所
にしているため、負けても平和であることを徳としているフシがある。
そう、真の愛国者は社会の安寧を重んじるため、パワーバランスにとっても敏感。
自虐でなんぼ、自分の主義より他者の目が気になるイズモ人。
どこぞのオレオレ首長やオレオレ芸人に見習ってもらいたい、
すばらしいメンタリティーだ。

 Posted by at 4:51 午後

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