材料
・トマト大 2−3個
・タマネギ 1/4
・ピーマン 1.5個
・キュウリ 1本
・ニンニク 小さめの1かけ
・パン 1/4枚ぐらい
・塩 コショウ
・オリーブオイル
鬼コーチの注文で完熟トマトを買って帰った。夕食後、「朝飯のガスパッチョをつくるぞ」と立ち上がった。和歌山産完熟トマトに触発されたらしい。
ミキサーを準備して、トマトのへたをとって投入し、キュウリやピーマン、ニンニク、タマネギ、冷凍しておいたパンもぶちこむ。
あとはガーッとミキサーにかけるだけ。塩2つまみとコショウを加えてさらにガーッ。
「できあがりや!」と言うと、ギロっとにらむ。
「これは食べるサラダや。サラダにはまだ足りないもんがあるやろ?」
答えはワインビネガー(大さじ1)。前回はレモン(1/2個)のしぼり汁を使った。
「もっとキュウリやピーマンを増やした方が栄養があるやろ?」と言うと
「なんでも入れようと思うな! ほかの野菜を入れすぎると色がきれいじゃなくなるやろ。色が足りなければトマトジュースを使ったらええ」
でもトマトのおいしい季節にジュースは使いたくないわな。
翌朝、オリーブオイルがないから亜麻仁油とパセリをトッピングした。今回は卵は入れなかった。
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