鯖缶と大根の重ね蒸し 20171228

鬼コーチが所用で数日外出するため、近所の飲み屋を巡ってみようかと思っていたら、今まで台所をさわらせようともしなかったくせに
「留守中、つくるメニューや。思い切り簡単やからお前でもつくれるぞ」とA4の紙ペラを2枚持ってきた。

 

 

 で、本日は「鯖缶とダイコンの重ね蒸し」。
鬼レシピによるとダイコンは15センチなのだが、野菜室には小さめのがまるまる1本ある。ええい、切ってまえ! 1センチの厚さに半月切りにした。
そうなると、「小さめのフライパン」では入らない。
大きいフライパンを出してきて、ダイコンを並べて、その上に、福井・小浜のおいしい鯖缶を載せた。

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50㏄ほどの水、というが、はかるのはめんどうだから、缶詰の缶に適当な量の水を入れて加えた。
ふたをして10分ほど蒸し煮。
ダイコンがやわらかくなったら、ふたを開けて強火にして水分を飛ばして味を濃くする。

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これはさすがに簡単すぎたから、鬼が作り置きしていた菜っ葉とジャコのふりかけと卵2個で卵焼きをつくった。
外は堅いが、なかはナマ。
かげんが難しいな。

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