モロヘイヤ 干物の焼き方(復習)

きのうつくった煮物があり、昼飯でインドカレーをたっぷり食べてしまったものだから、きょうの夕食は手抜き。

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■干物の焼き方

きのうつくった煮物があり、昼飯でインドカレーをたっぷり食べてしまったものだから、きょうの夕食は手抜き。

能登から届いたアジの干物を焼くことに。

「きのう教えたやろ。やってみい」と鬼コーチ。
電子レンジ用の魚焼き皿にアジの干物をのせようとしたら、ビシッとムチが飛んだ(気がした)。
「から焼きを忘れとる!」
電子レンジで2分間、から焼き。こうすれば焦げつかないらしい。

きのうは分厚いタイだったから、片面3分、裏返して2分焼いたが、きょうはアジの開きだから、2分と1分だ。
皮側を上に向けて焼こうとしたら、
「あかん! 最初に焼いた面のほうがきれいになるんや。皮側から焼け」
2分後、香ばしいにおいがしてきた。

裏返そうとしたが、ひっついていて難しい。から焼きをすれば焦げつかないなんてうそや。いじっているうちに半身と頭がはずれてしまった。

「なにやってるんや! ちょっと追加で加熱すればええんや。そもそも丁寧にやればきれいにはがれるはずや」

できあがったアジはバラバラ殺人事件状態だったが、味は抜群においしかった。

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▽モロヘイヤの納豆あえ(復習)

実家から送られてきたモロヘイヤ。10日ほど前に料理したけど、すっかり忘れている。「覚えてるやろうな」と鬼コーチがにらむ。
えっと……まずは、葉っぱをちぎる。「傷んでる葉は捨てろ!」
ちぎった葉をよく洗う。鬼コーチの望むことを忖度して、洗いすぎるくらいに洗う。
小さなフライパンに湯を入れ、塩を小さじ1杯ほど入れて、モロヘイヤをさっとゆでる。ゆであがったらボウルに取りだして、水で洗い、ギュッとしぼる。
あとは包丁で細かくたたく。
納豆を上にのせて、たれかしょうゆを入れて、梅肉をちょっと添えたらできあがり。

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こちらは鬼コーチ謹製のゴーヤの佃煮。
ごはんがすすむおいしさ。
でも実はクックパッドからのぱくりらしい。

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