14日朝日新聞より 南スーダンの治安情勢について、
憲法9条上、問題になる「戦闘」という言葉を使わないと答弁する稲田氏に対し、
民進党の辻元清美氏が
「ISIL(イスラム国、IS)をめぐるシリアの内戦は戦闘か、衝突か」と質問した。
「法的評価をしていない」と繰り返す稲田氏の問答が続くと、
首相は自ら手を挙げて「私が自衛隊の最高指揮官だから」と断り、
「ISILに対する軍事作戦の後方支援は政策的に考えていないと言っているので、
(戦闘か衝突かは)検討していない」と答弁した。
助け舟(?)にシャシャリ出るチンゾウを辻元は
「総理はいいから!」とお母ちゃんのように叱りつけていた。
資料の隠蔽、言葉の言いかえ、はぐらかし…。
歴史を改ざんする人たちは、過去だけでなく現在もごまかす。
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