3月 302023
 

 細ネギのナムルと、アボカドのレシピを見つけた。そのふたつをいっしょにしてみたら…

▽材料
・細ねぎ 3把
・人参 1/3本
・アボカド 1
・しょう油・ごま油 各大さじ1
・砂糖 小さじ1
・酢 小さじ1
・にんにく 小1かけ
・ゴマ 適量
・塩 少々

▽作り方
①たっぷりの湯を沸かし塩を入れ、ねぎを30秒ほどゆでる。冷水につけたあと水気をしぼり、3㎝に切る。
②人参は千切り、ニンニクはすりおろし。アボカドは1㎝角。
③ボールですべて混ぜ合わせる。

3月 302023
 

 冷蔵庫のきゅうりと、100g48円の鶏胸肉で酒のつまみをつくるには…

▽材料 (3食分)
・鶏胸肉 1(300g)
・塩こうじ 大さじ1
・きゅうり 2本
☆醤油 大さじ1.5
☆砂糖・酢 各大1
☆ごま油、炒りごま 小2

▽作り方
①鶏胸肉の厚みを開いて塩こうじをまぶしてしばらくおく。
②鍋にいれて沸騰した湯をそそぎ、蓋をして点火。再度勢いよく沸騰したら火を止め余熱で火を通す。
③肉を手でさく。きゅうりは千切り。
④肉ときゅうりと☆をあえたら完成

3月 242023
 

▽材料(2食分)
・ひき肉 100g
・豆腐 2/3
⁡・ほうれん草 1把
⁡A 味噌・砂糖・めんつゆ(3倍濃縮) 各大さじ1/2
⁡A 片栗粉 小さじ2
⁡・ごま油 適量
⁡・いりごま お好み

▽作り方
①ほうれん草は根元を切り、ボウルの水に3~4分さらし5cmに切る。豆腐はキッチンペーパーで水を拭く。Aを混ぜておく。
②フライパンにごま油をひき肉を炒め、火が通ったら、豆腐をちぎって入れる。
③火が通ったら、ほうれん草を茎→葉の順に加えて炒める。
④混ぜておいたAを加えさっと炒めてごまをふる。

3月 242023
 

 安いからしょっちゅうつかう鶏胸肉には皮がついている。皮の味が好きだから、いっしょに料理していたが「鶏皮だけクルクルとまるめてラップにつつんで冷凍したらいいよ」と教えてもらった。
 丸めた鶏皮を1㎝ほどに切って串に刺してて塩こしょうをして焼き鳥にしたらおいしいし、めんどうなら塩こしょうで炒めるだけでもよい。
 今回はキュウリとあえてみた。

▽材料(2食分)
・鶏皮 100g
・湯 適量
・きゅうり 中1本
A すりおろし生姜 大さじ1
A めんつゆ (2倍濃縮) 大さじ2
A 酢 大さじ1
▽作り方
①鍋に湯を沸かし、鶏皮を入れて火が通るまで3分ほどゆで、水を切って脂をふいて細切り。
②きゅうりは千切り。
③ボウルにAと、1、2を入れて和え、5分ほど味をなじませる。

3月 242023
 

 レタスがあるということは……。今回は鬼レシピのパプリカのかわりにピーマンとニンジンで彩りをつけ、あまったナスも加えた。

▽材料(2食分)
・レタス 1/2
・ミンチ(合い挽きが望ましいが今回は豚) 300g
・ピーマン 3個
・ニンジン 5㎝
・しいたけ 中2枚
・ナス 1/2
・ニンニク 1かけ
・塩 2つまみ
・カレー粉 小さじ1
・イシル(オイスターソース) 大さじ1

▽作り方
①レタスを手のひら大にちぎる。
②材料はみじん切り
③ミンチと②を炒める。油は不要。
④塩、コショウ、カレー粉、イシルで味つけ。

3月 192023
 

 トマトが2個、キャベツとタマネギもある。輸入豚肉の厚切りが100g98円だ。この条件で検索した。
 レシピではトマト水煮の缶詰を使うらしいけど、生のトマトにしたから色合いはイマイチ。

▽材料 (3食分) 
・豚かたまり肉 300g
・ブロッコリー 2/3房
・玉ねぎ 1個
・しめじ 1パック
・キャベツ 1/8
・にんにく 1かけ
・塩・こしょう 少々
・トマト 中2個
・ローリエ 1枚
・水 2カップ
・オリーブ油  大さじ2
・塩 小さじ1

▽作り方
①ブロッコリーは小房にわけ、茎の部分は薄切り。玉ねぎはくし切り。しめじは小房に。にんにくはみじん切り。
②豚肉は、厚さ1~1.5センチに切って塩、こしょうをふる。
③鍋にオリーブ油とにんにくを入れて炒める。香りが出たらトマトと水とローリエを加える。豚肉をいれ、ふたをして中火で10分煮込む。
④塩(小さじ1)、ブロッコリー、玉ねぎ、キャベツ、しめじを加え、ふたをして、野菜が柔らかくなるまで煮る。

3月 122023
 

 石川県や富山県では「いとこ煮」「いとこ汁」をよく食べた。浄土真宗の親鸞聖人の忌日にあたる11月28日の報恩講でふるまわれる料理だ。
 いろいろな野菜を煮こんだものだが、特徴は親鸞の好物の小豆がはいっていること。
 でも調べると、真宗が強くなかった地域にも小豆をつかった「いとこ煮」はある。
 語源もいろいろな説がある。多くの根栽をおいおい(甥甥)いれるから、とか、小豆と豆腐などの材料が「いとこ」だからとか、旧暦12月8日に正月準備をはじめる御事始(おことはじめ)に食べた「おこと汁」がいとこ汁にかわったとか……。
 報恩講で食べたせいか、動物性の材料はつかわない。だしはコンブだ。
 でもためしにカツオだしをくわえてみたら、さらにおいしくなった。

▽材料(4食分)
・ごぼう 1/2本
・にんじん 1/2本
・大根 5cm
・里いも 150g
・かぼちゃ 100g
・厚揚げ 1/2
・あずき(乾燥) 50g
・昆布 5センチ
・水 600ml
・みそ 大さじ1.5

▽つくり方
①野菜は1.5㎝角、昆布は1cm角に切る。
②あずきを4倍量の水で下ゆで。
③鍋に水と昆布、ごぼう・にんじん・大根・里いもを加えて10分煮る。
④かぼちゃ、厚揚げ、ゆでた小豆を加えてさらに5分煮てみそで味をつける(醤油でもよい)。

3月 122023
 

 小豆活用でさがしたレシピ。塩でしっかりもむか、さっとゆでるか。キャベツはしんなりしたほうがいいかな。

▽材料(3食分)
•キャベツ 1/8
•ゆで小豆 1/3カップ
•レモン汁 大さじ1
•にんにく 1かけ
•塩 小さじ1/2

▽作り方
⓪乾燥の小豆は4倍の量の水でゆでる。圧力鍋なら圧力がかかって5分。
① キャベツを千切りにして、塩でもむ
② にんにくをすりおろし、レモン汁とともにキャベツに加える
③ 小豆を加えてしばらくおく。

3月 122023
 

 7尾200円のイワシを見つけた。大根との組み合わせは初挑戦。ネットのレシピだけど、生姜は独自にくわえた。大根を下ゆですれば、イワシに火を通すのは5分程度でもよいと思う。


▽材料(2食分)
•小さめのイワシ 6匹
•大根 中1/2本
•しょうがみじん切り 1かけ
•しょうゆ 大さじ1.5
•はちみつか砂糖 大さじ1
•みりん、酒 大さじ1
•こんぶ 5センチ角
•水 1カップ

▽作り方
① イワシは頭と内臓を取る。大根は厚さ2㎝のいちょう切り。
②鍋にすべての材料と水を入れたら、落としぶたをして火にかける。
③15分ほど煮て大根がやわらかくなったらできあがり。

3月 122023
 

 あまっている豆乳と里芋でなにかできないかな……と。レシピにあったコンソメはつかわなかった。
 ちょっと物足りないけど、まあいいか。翌日は、バターと小麦粉を混ぜてくわえて、とろみをつけて食べた。

▽材料 (2食分)
•里芋 8個
•さやいんげん 12本
•鶏ひき肉 150g
•しょうが 10g
•水 100ml
•豆乳 200ml
•塩少々
•こしょう少々
•オリーブ油 大さじ1

▽作り方
①里芋は皮をむいて水にさらしひとくち大に。
②さやいんげんは3cm幅。しょうがはみじん切り。
③フライパンにオリーブ油を熱し、しょうがを炒める。香りがたったら肉をいれ、フライパンに平らに広げ、塩、こしょうをする。
④火が通ったら、ひっくり返して裏面を焼きながら粗くほぐす。
⑤里芋と水を加え、煮立ったら豆乳を入れて中火で煮る。
⑥里芋が好みの柔らかさになったらさやいんげんを入れ、火が通ったら完成。