ポートレート– category –
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麻生首相と短歌対決
近頃笑顔がまぶしい麻生太郎が、4/18新宿御苑で開かれた「桜を見る会」の乾杯の挨拶で自作の和歌を披露した。 「ふるさとに はや桜満つ ゆえ問えば 冬の寒さに 耐えてこそあれ」 さすが!マンガばっかり読んで漢字が読めないわけじゃなかったんだ... -
年金問題
昨年2月、母の元に「ねんきん特別便」が届いた。 亡くなった父の在職期間、1年3ヶ月分の誤りがあったので届け出に行った。 本社機能が名古屋から大阪に移転したのが原因だったようで、大阪の社会保険庁に確認し、半年ほど経って連絡があった。 1年分に... -
再び闘う心臓クン
ちょっとおとなしくなった、と思ったらまた出てきた。 水虫ではない。アベ心臓だ。 1月号の「WILL」でも「村山談話」を批判。 「(歴史認識をふまえない)アベ談話を出したかった」とご開陳。 タモガミさんの処分についても 「麻生さんはそうせざるをえな... -
ふしだらな記者の生活 by太郎
下々の皆さんこんにちは。ゴルゴ太郎です。20日の経済諮問会議で、なんかオレ、また余計なこと言っちゃったみたいなんだな。たらたら飲んで、食べて、何もしない人の医療費を何で私が払うんだ、ってホントの事言ったら、「失言だ!」ってまた大騒ぎよ。... -
政策ロボ「太郎」の所信表明
庶民のみなさん、こんにちは。 ゴルゴ太郎です。 今、日本ではわたしのKY(漢字読めない)をめぐって、未曾有(みぞゆう)の騒ぎとなっています。 しかし、これは年金問題や給付金などの批判をかわすためのわたしの高等な戦略なんだな。 「おバカキャラ... -
ゴルゴの庶民ごっこ
「ホテルでの食事」が話題になったからでもないが、「首相動向」を気にしてみるようになった。たしか亀有商店街で視察の時は商店街組合の人と「そば」を食べ、その晩は家族と「オテルド・ミクニ」で食事だった。ただ、8時からレセプションが入っていたの... -
勝手にしやがれ?!
イラク派遣に関する高裁違憲判決を「そんなのカンケー無い」と言った空幕僚長とか、 「戦後の自虐的な歴史教育は間違っている」と言う人たちって……。 -
スクープ!!
サカクモミュージアム建設に反対派のひとり、「TG」氏が ミュージアム入り口で記念撮影しているところを発見!! (プライバシー保護のため、画像を一部処理) うれしそうな表情からは「反対派」の面影はうかがえない。 -
さすがライオン首相、息子に厳しいぜ
引退を突如表明したコイズミさんが、息子に地盤を継がせることに。 「親バカです」とおっしゃるが、いえいえご謙遜を。 「自民党をぶっ壊す」といって本当にぶっ壊れた自民党に愛息を差し出すのだから、 まさに獅子が千尋の谷に我が子を落とす、ってやつ?... -
はしたない
先頃ノーベル物理学賞を受賞した人のコメントで「あまりノーベル賞、ノーベル賞、というのもはしたない」というのがあった。「はしたない」。うう、久しぶりに聞く言葉だ。忘れてたぜ。総裁選の出来レース。新首相のニヤケ顔。引退したと思った途端、息子...