レイザル– category –
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画伯対決 果たし状
去年「画伯対決」したコナツ嬢(小学3年)から「果たし状」が届いた。 去年に比べてずいぶん上手になっている。 やたら瞳を大きく描くのが最近の傾向らしい。 前もって手の内を明かしてくるあたり、まだまだ子供よのう。好みは読めたゼ。 完膚なきまでに... -
ネタからガチへ
隣のばあちゃんが、お裾分けに牛乳(!?)を持って来てくれた。 お礼を言って受け取ると、ばあちゃんは、ハタ、と私のお腹に目を付け、 「あら〜アンタ…」と、しげしげと眺め、 「しっかりついとるな!こん中に何人入っとるけ!?」とお腹をさすり、 「ね... -
秘孔突くマッサージ
ゴローが珍しく肩こりを訴えるので、マッサージをしてあげた。 体重をかけ、背中をグイグイ。 首をグィーっと引っ張ると、よほど気持ちが良かったのか、即、眠ってしまった。 マッサージの資格を持つ友人に私の腕前を話すと、 「それ、秘孔突いてるかも…」... -
ヒョウ柄でヒョウ明
「おっさん政治にはウンザリや!」の、 「全日本おばちゃん党」 (All Japan Obachan Party)が、 昨年12月6日に成立した特定秘密保護法について、 毎月6日にヒョウ柄を着ることで反対の意思表明をアピールするのだとか。 https://ja-jp.facebook.com/o... -
明治のオトコ
久しぶりにNHK朝ドラがおもしろい。 国際結婚に反対する姑ピン子がスコットランド人のエリーさんに向かって、 「(息子と)そんなに別れたくなければ妾になったらえー」 と薦めた時は、まぁ時代が時代だし…と黙認した。 しかし家を追い出された嫁のエリ... -
ジュンク堂に住む?
ジュンク堂書店が「書店に住む」イベントを企画した。 http://www.junkudo.co.jp/mj/news/detail.php?news_id=14 「雑誌」といえば週刊誌と「文藝春秋」と「WILL」 くらいしか置いてないような地方に住んでいると、 街へ出て書店内をめぐるのは楽しいひと... -
歴史をねつ造?
ご近所のじいちゃんがなくなって半年以上たった。 毎年夏になると庭越しに聞こえてくるじいちゃんの 「だらばばぁっ!!」と、ばあちゃんを叱る声が、 今年の夏は聞けなかった。 当然、ばあちゃんの反撃の声を聞くこともなく、平穏な夏だった。 ばあちゃん... -
ミリ服ブーム
今年の流行は「迷彩柄」なんだとか。アウトドアブランドの服屋さんで、「リバティプリントの迷彩柄」を使ったオリジナル商品を勧められた。 ううむ、かわいい…。 パッと見、迷彩とわからないけど、「服装の乱れは心の乱れ」。 こーゆー所から入り込まれて... -
北陸旅情
北陸の温泉街に泊まった。 一番安い素泊まり宿をネットで探して、「○○温泉グランドホテル」という、なんともベタな名前のところを予約した。 カニシーズンという最盛期を外れた平日とあって、客は年寄りの慰安旅行のグループが多かった。 夕食前に入浴を済... -
チンゾウの秋
女性「活用」の改造内閣で支持率アップのチンゾウ。憎っくきアサヒにワビをいれさせ、毎日さぞや酒(アイス?)がうまいことだろう。秋の夜長は風情があっていいけれど、アベの世が長いと人心がすさむ。はやく明けてほしいものだ。