子どもを叱るキャンペーン

 産経新聞主催で「他人の子どもを叱ろう・褒めよう」キャンペーンというのがある。
ヤンキー先生が審査員を務めるエッセーのコンテストらしい。
 わたしなんか子供を育てた経験がない者が、人様の子供をせいぜい褒めてはあげれても、叱るなんておこがましくて到底できやしない。
 褒めたり叱ったりより、受け入れてあげることが必要なんじゃないの。
つまりオトナ側の忍耐の問題。
 そーいや、このテの「余計なお世話」って、
「愛国心」に似てるかも。
 こっちは放っておいてほしいのに。

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