国民生活センター

10907-2kokuminseikatu
国民生活センターが主宰する、「消費生活専門相談員」の講習会に通った。
消費者問題などにかかわる弁護士らが講師を務め、法律の説明なんかをしてくれるのだけど、そもそも法律用語に慣れていないので、
「甲は乙に対し」とか「無効の取り消しは適用除外」みたいに言われると大混乱。
で、どっちなん?と、『錯誤』『誤認』は続いたまま、講座は修了した。
だけど、「消費者保護」も結局「自己選択・責任」の流れなんだよなあ、と思うと複雑。
てか、そんなことにダマされるな!自己責任じゃ~!って思うこともあるけど。
そーゆー意味では「民法」って現実に即してないとか言われてるけど、わりかし「個」の責任を求めているとゆーか、幅があるようで、けっこうイイ線いってる気がした。
こんなとんちんかんちん講習生のワタシだったが、「リーマンショックと格差問題」についての小論文は「模範」のひとつに選ばれた。
愛媛新聞の投書で鍛え上げた文章力よ!
本番の試験に「植民地支配の歴史認識」なんて出ないかなぁ・・・。

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