3月 292006
 

クルクル寿司を食べに言った。
夕食時で家族連れでにぎわっていた。
小さな子どものいる家族は
まず、「うどん」を注文する。
「うどん」でお腹を満たしてから
寿司にいく、という大阪人らしい
とても合理的な判断だ。

3月 292006
 

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新しい職場(文化ホールの事務)で初仕事。
私より若い社員の女性と、主婦バイトが2人。ほのぼのしたカンジ。
昼前になっておじさんが「おはよう」と入ってきた。
ここの部長だ。あいさつするなり、「すまん!」
と身を翻し、せわしくトイレに駆け込んだ。

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3月 272006
 

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妹、弟クンにありがちなように、私もとにかく
「お姉ちゃんと同じ」がよかった。
昔、「夕日が丘の総理大臣」というドラマがあり、
藤谷美和子(プッツンする前)がデニムのオーバーオール
を着ていて高校生の間で流行った。
姉も津田沼のイトーヨーカドーで買ってきた。
うらやましくて母に
「わたしもジーンズ欲しい!」とねだった。
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3月 252006
 

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 バスに乗っていたら、隣のおばさんが熱心に本を読んでいた。
なに読んでるんやろ? とのぞき込んだら、「浄霊」とか「先祖」だとか書いてあった。
このおばさん、そーとーお金つかってるんやろなぁ。

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3月 232006
 

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バスに乗っていると、オジサンがケータイをかけ始めた。
「今上がってる株あるか?」
バスの乗客の耳が一斉にダンボになる。(←喩えが古い)
「なんぼや?3000円?ほな3000株頼むわ」。
うへぇ~。バブル再来。昔と違うのは携帯電話が小さくなったことくらいか。
ああ、またビンボウ人が尻ぬぐいやぁ。

3月 222006
 

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 受付嬢はだめだったけど、事務の方で、ということで、 改めて面接。
 同じ会場へ向かう。もう緊張感などない。
 「どうぞこちらへ」と案内された事務所のソファで待たされた。
 見回すと、活気がある明るいカンジのする職場だった。おネエチャンはキレイだし、けっこういいカンジ。事務でもいいかも、と思っていたら
「お待たせしました、どうぞこちらへ」
 とソファから移動させられ、そこの事務所を後にする。
「すいません、ちょっとここから少し歩きます」
 え?今の事務所とちゃうの?
 ビルの非常階段を降りて、細い廊下を歩き、倉庫を横切って、裏口の明かりが見えたころ、
「こちらです」と息切れされながらつれていかれたのが、新しい職場だった。
 おばさんが3人、にっこり笑って迎えてくれた。

3月 222006
 

   新聞の求人広告で、文化ホールの受付バイトを見つけた。
 年齢制限はいちおうクリア。弁護士事務所から返却されてきた履歴書の日付だけ書き直して発送!
  数日後、「面接と試験」の案内が届く。
 おっしゃ!試験ならまかせとけ! さすがに今度は「好きな歴史上の人物」なんて 問題はあらへんやろ。
  当日。 「受付嬢」(?)だけあって、会場にはそれなりに雰囲気のある人が多い。
  わたしよりチンチクリンなのがいないか見渡すと……
 お、いたいた。親しみを込めて笑顔を送ると、向こうも 同じことを考えていたのか、苦笑いをしている。
  会場にジャストで着いたのは私くらいで、みんなもう試験問題を解いている。
  漢字の読み書きに始まり、四字熟語、2次方程式、そして、「敬語になおしなさい」の書き換え問題。
  Q1 「名前はなんですか」
  Q2 「知ってますか」
  Q3 「わかりません」
  Q4 「そちらへ行きます」 ・・・等々。
  さすが「受付嬢」らしい問題だ。

 わたしは試験中、ちょっと余裕があると別のことを考えてしまう悪いクセがある。
 「関西弁になおしなさい」と問われたとしたら……
  A1「自分、名前なに?」
  A2「知ってはりまっか」
  A3「わっからへんっ、ちゅーねん!」
  A4「待っとれや」
  気分はすっかり「番長」。肩で風を切って面接へ。
  面接でもハキハキと答える他の人に比べ ニヤニヤとしまりのない笑みを浮かべるわたしはどうも場違いで、早くその場を去りたかった。
 自己PRでは、「しんどい人を介助したり、気持ちに添えるよう 努力できます」と思いつきで言った。
 面接官はフムフムとおおいに頷く。リアクションがいいぞ。
 そう言えばこの事務所は福祉財団のメセナ事業みたいなもんだ。おっと、もしかしたら脈アリ?
 数日後、面接先の担当者から留守番電話が入っていた。 「結果は後日郵送」と言われてたので、 ははあ~ん、さては事前のオファーやな。と思った。
 病院に入院中の父にも実は、 「わたし受付嬢のバイトするかもしれへん」と伝えた。
「アンタなら大丈夫や」と父は意味不明の返事をした。
 翌日、電話がかかってくる。 わたしはありったけの愛嬌を振りまいて
「わざわざお電話をいただきまして・・・」とあいさつした。すると

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3月 202006
 

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「で、弁護士事務所のバイトはどうなりましたか?」
Qセンセイは会うなり聞いてきた。
「いやぁ、ダメだったですよ。だいいち、あんなオヤジの下で働くことになんなくてよかったですよ」
 と捨て鉢に言った。
 Qセンセイはそんな私を気の毒に思ったのか、
「ああ、そうだ。レイザル新聞をわたしのHPにリンクしてもよろしいでしょうか」
「あ、はぁ。それは私はまったく構わないのですが・・・・」
 大学人であるQセンセイのHPのリンク集には、「学会」だの「研究会」だのおカタイリンクが並ぶ。
 どう考えても「レイザル日記」はその場所に似つかわしくない。
 どこにカテゴライズするのかなぁ、もしかして「学会」だったりして、と不安と期待を抱いていると、数日後、
新たに「番外」欄が作られ、そこにリンクされていた。