6月 172006
 

道後温泉にもほほえましい風景が
朝の椿湯は地元のバァちゃんで
いっぱいだ。
更衣室での会話を聞いていると
伊予、というか道後のバァちゃんの
気質が表れていておもしろい。
「ウチのおじいさんは倒れてから、夜一人で寝るのを怖がるんよ」
「一緒に寝たらえーねん」
「うん、一緒に寝よる。ほしたら、甘えてきよるんよ。」
「安心しよんじゃね。やや子さんに戻りよるんよ」
ああ、こういうのってええなぁ。(つづく)

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