3月 142011
 

辛淑玉

「男女平等免許皆伝」というタイトルで講演。
幸い、腕力による暴力の被害にあったことがなかったものの、辛さんの話を聞くたび、自分自身が無意識にふるっている「暴力」について考えてしまう。
言葉や態度で弱い者(とみているつもりはないけど、無意識に、結果的に)に対してふるう暴力。
▽「力の強い人は弱い人の顔色を見なくてすむ」
▽「らしさ」は他の誰かにとって都合が良いあり方
▽カイロ大学の教授が語る「女性も殴られたら殴り返していい『民主的な』法律」を報じるマスコミに対し、「殴り返せない相手を殴るのが暴力」。
殴られた側のことが報じられていない。殴られる側から書くのがジャーナリスト。
▽「国際化の時代、みんな仲良くしましょう。アホか! ヤなやつとつき合うのが国際化」
▽宮崎、宅間、加藤、畠山、光市、奈良、小林…。弱者への無差別な殺人。みな幼児期に虐待を受けている。暴力がうまれる背景を考えずに、「死刑」で「なかったこと」にしていいのか。
▽凶悪事件が起こったときの反応の違い。
「防犯カメラを入れろ」「防犯パトロールを」と求める「一般」に対し、
「うちの子どもが犯人じゃなくて良かった」と安心する「マイノリティ」。
「イクメン」について、
「アイツら、な~んも現実わかってないからね。そのうちみんなノイローゼになってでてくるゾ」には、参りました!

 Posted by at 10:12 午後

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