9月 242019
 

 この1年、無重力空間に暮らしている気分だったけど、客人が帰ってさらに無重力感が増した。この感覚、しっかり味わっておこう。陰鬱な雨が心地よい。
 朝は乾燥カボチャと高野豆腐でみそ汁をつくる。載るか載らないかわからない記事を1日書きつづける。せっかくの無重力生活なのに、やっぱり原稿を書いてしまうんだよなぁ。習慣とはおそろしい。
 昼飯はソバと玄米飯。
 原稿は載らないなら、ほかに売り込むだけだ。とりあえず11月まで書きつづけよう。

 夕方、スーパーでチリ産の生ザケが半額(2切れ190円)だったから買ってきた。鬼子に教えてもらった「サケのみそマヨネーズちゃんちゃん焼き」(http://www.reizaru.sakura.ne.jp/saru/?p=11147)。キノコを買い忘れたからナスを入れた。
 キャベツは1/4とレシピに書いていたけど、1/6か1/8でよかった。味が薄いからイシルをちょっと足した。

9月 242019
 

 冷蔵庫のカボチャを使うため、スーパーでひき肉を買って、もっとも簡単そうなネットのレシピを選んで、さらに鬼コーチ流で簡略化した。

▽材料 (2人分)
(だし 大さじ2)
水 150cc
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2
ひき肉 100g
カボチャ 4分の1
片栗粉 小さじ1

▽作り方
① カボチャは一口大に切る。
② フライパンに、砂糖、醤油、ひき肉、(あれば)だし汁を入れて火を通す。中火にしてカボチャと水を入れ、ふたをして約10分煮る。
③ カボチャに串が刺さるようになったら、水に溶いた片栗粉を入れてとろみをつけて完成。

9月 232019
 

 グルメの友人夫妻が2泊3日で来てくれた。1日目は高岡と氷見、2日目は五箇山を訪ねた。
 高岡の金屋町は銅器職人のまちが残っている。富山大などの学生がゆかたを着て、出店を出したり練り歩いたりしていた。学生の素人っぽさとプロのアーティストのセンスがうまく組み合わされていて、雰囲気のよい祝祭空間を形づくっていた。休職前だったら取材して記事にしたろうな。

 氷見の旅館「魚恵」は、廊下まで畳が敷き詰めてある。
 夕食は、カワハギの肝あえなどの前菜から、刺身は、キジハタ、イカ、マグロ、ガンドなど。ヤナギバチメの焼き物……どれも上品でおいしい。刺身盛りがあるのが氷見らしい。

 翌日はまず五箇山の菅沼へ。
 「塩硝の館」は黒色火薬の作り方を詳細に展示している。蚕のフン、ソバ、ヒエ、ヨモギ、サクなどを熟成させて、煮つめて抽出し、最後は白い結晶になる。それが硝酸カリウムで、硫黄と木炭を混ぜると黒色火薬になるという。硝酸カリウムにあたる天然硝石は欧州やエジプト、チリ、インドなどにはあるらしい。

 昼食はグルメの客人が「ここはうまいはずや」という合掌造りの食堂へ。イワナの塩焼き定食のほか、イワナのそろばん(せごし)、豆腐の刺身、マイタケテンプラを食べた。どれもおいしかった。

 庄川と砺波の道の駅に寄って買い物して帰宅した。客人(男)が、氷見牛を朴葉みそで焼痛。客人(女)は、ミョウガとヒロウスを煮物にした。

 ひととおり食べたあと、冷凍しておいたカボチャペーストと、1分間チンしたタマネギ、カレー粉(大1)、クミンパウダー(小1)などを混ぜて餃子の皮に包み、油で揚げた。一応サモサらしくなった。でも、ひき肉を入れたらメインを張れるおかずになったかな。
 メグミ先生直伝のメニューでした。

9月 202019
 

 山から帰ると、皮ごと食べられる高級ブドウ「シャインマスカット」が山梨から届いていた。
 この1年果物も菓子類も、登山の非常食と、昼飯がわりのコンビニ菓子パン以外は買わない。だから、シャインマスカットのさわやかな甘さは罪悪感と共に胃の腑にしみる。ウイスキーとも合うし。
 ぜいたくしたから、ちょっとは仕事をしよう。実家から持ってきた大カボチャを処理することに。1カ月前に巨大カボチャで往生した際、友人たちから助言をいただいていた。

 4分の1は定番のカボチャサラダ。
 4分の1は薄切りにして日干しに。
 4分の1はレンジで5分チンしたあとつぶして冷凍にした。
 残りの4分の1は生のまま冷蔵庫に保管した。
 凍らせたペーストはメグミ先生に教えてもらったサモサにしてみようか…。

 カボチャサラダだけではおかずが足りないから、賞味期限切れの厚揚げをフライパンで焼いて、大根おろしとニンジン糠漬けを添えた。

9月 122019
 

 まだ連載が残っているけど、とりあえずきょうで職場の定期的勤務とはオサラバだ。そういえば今日は、1973年のチリのクーデターの日であり、米国の同時多発テロの日でもある。
 乾燥野菜のみそ汁とごはんと梅干しを食べて7時に会社へ。
 最後の原稿のチェックなどなど忙しい。
 昼に一度帰宅して、キュウリ糠漬けとベーコンとタマネギと干した大根葉、卵でチャーハンをつくった。ニンジンほどじゃないけど、キュウリでもおいしい。
 バタバタと残務処理と最後の地方版原稿の刷りのチェックと連載原稿執筆をつづける。
 21時すぎ机まわりの資料を鞄にぶち込んで、雨のなか、おさらば。

 ナスを半分にしてみそを塗りフライパンに並べる。厚揚げもいっしょに。ついでにシシトウも上に載せた。ちょっとだけ油を入れて、蓋をして10分間ほど蒸し焼きに。大根おろしを作っておいた。稲垣さんの本の応用だけど、厚揚げにもみそをぬるべきだった。大根おろししょうゆにつけて食べた。

 長い長い休みがはじまった9月12日の朝食。
 稲垣流の乾燥野菜を鬼コーチの「セロリとトマトの洋風煮込み」(http://www.reizaru.sakura.ne.jp/saru/?p=11095)の要領で洋風おじやに挑戦。
 乾燥シメジと大根葉とナス、冷凍してあったベーコン、トマト1個を切って鍋に放りこみ、ごはんを加えてみそで煮こんだ。
 まあおいしい。でも100円もするトマト1個を朝から使うのはもったいなかったかな。

9月 122019
 

 最近、コーヒーやヨーグルト以外は嗜好品をまったく口にしていない。毎朝食べていた果物も11カ月買っていない。
 でもきょうは安ワインを飲んだ後にスッキリするものがほしくなった。
 鬼レシピを見返していたら、ショウガを使い切ろうとして「余ったら刻んだりすりおろしたりして冷凍しとけって言ったやろ! 蜂蜜で漬けて炭酸で割ればジンジャエールや」と怒られたのを思い出した。
 ちょうどショウガも蜂蜜もある。ショウガを細かく刻んで蜂蜜に漬けてみた。ソーダ水で割ったら…酸味が足りない。レモンは…ない。
 賞味期限切れのバルサミコ酢を入れたら色も濃くなっておいしくなった。

9月 092019
 

 9月8日、休刊日の朝飯は乾燥野菜のみそ汁とナス糠漬け。

 午前中の仕事を終えて帰宅してつくった昼飯は、みそ汁の余りにごはんとカレー粉を入れたリゾット。生卵を加えて自由軒のカレー風にした。オクラの糠漬けはけっこうおいしいが。量が少なすぎた。
 夕食は、21時の勤務終了後、職場の同僚をつれてイングリッシュパブに行ってしまった。もうすぐ無収入になるのに、先輩風を吹かせておごってしまった。我ながら、アホやなあ。

 9日の朝食もみそ汁。昼飯はもらいもののソバ。

 夕食は、厚揚げとゴーヤとシメジとシーチキンの缶詰を炒めた。
 厚揚げは安くて腹にたまるから肉よりもありがたい。
 シーチキン缶詰が1缶130円ぐらいだったから、原価は300円か。

9月 062019
 

 ゴーヤとタマネギと水ナスと豆腐があるからサラダにすることに。
▽材料
・ゴーヤ小1本
・タマネギ小1個
・水ナス 1本
・ニンジン糠漬け
・豆腐1/2丁
・ベーコン 30グラム
・ニンニク 1かけ

1)ゴーヤとタマネギは薄切りにして1分間レンジでチン。
2)糠漬けは細かく切る。
3)水ナスは薄く切って軽く塩をかける
4)豆腐はサイコロ型に。
5)オリーブ油(大さじ2)を小型フライパンに入れて、ニンニクみじん切りとベーコンを炒める。これを上記の野菜の上にかけて、ポン酢をふったら完成。

 はじめ、輪島塗の皿に野菜を盛ったが、あつあつの油を注ぐわけにはいかないと気づいて陶器を使った。
「漆器は90度を超えると曇ってしまうから、炒め物をよそうときはひと呼吸おいてから」と鬼が言っていた。
 キリモトの千筋の大皿は炒め物をそのまま盛っても大丈夫、と聞いた記憶があるが、さすがに熱々の油をジュッとかける勇気は出なかった。
 「油をジュッ」でも大丈夫なら、重い陶磁器の皿は処分できるのになあ。

9月 052019
 

 きょうあたり実家から荷物が届くはずだから買い物を控えていたら、とうとうジャガイモしかなくなった。コメも払底した。
 朝は冷凍していたパンと鬼コーチ直伝の作り置き野菜スープ。

 昼はジャガイモ1個を千切りにして小麦粉をまぶしてお好み焼き風に焼き、13年前に賞味期限切れになっているオリバーソースをかけて食べた。
 砺波の道の駅で、特別栽培米のコシヒカリの玄米3キロ1350円を買った。

 夜勤を終えて帰宅すると野菜の小包が届いている。
 「ナスとピーマンと豚肉の炒め物」にするつもりだったが、ピーマンがないからキュウリを加え、豆板醤も入れてピリ辛にした。
 玄米がおいしい。主食というよりつまみだな。