5月 312007
 

10706-1haisya
2年ぶりに歯医者へ行った。
知人の紹介だったので、まぁ、そんなめちゃくちゃなところではないだろう、と。
40才そこそこの歯医者がざっとチェックしたあと、口の中のプラークを取って、顕微鏡で見せてくれた。
パソコンの画面で4000倍で写し出された私のプラークちゃん。
顕微鏡に映されているとも知らずあられもない姿で無邪気に動き回っている。
「ビックリしたでしょう」と医師。
まぁ、ちょっとビビったけど、余計なお世話や。
プラークといえど、私と過ごした時間はアンタより長い。
私の『お口の恋人』をバイキンみたいに言わんといてっ!
なんでも、歯周病菌がいると虫歯になりやすいだけでなく、糖尿病のリスクが2倍になるとか、
血液に混じって心臓病を起こすきっかけになるのだとか。
5年前の新聞の切り抜きを見せられ説明された。
医師は「除菌して口内環境を整えましょう」という。
歯医者で「除菌」とは予想外の展開。
でもどーせ、細菌をゼロになんかできっこない。
「抗生物質なんかを使えば、常在菌まで殺してよけい抵抗力が弱まらないでしょうか?」と質問。
「抗生物質を服用することはまずありません」と医師。
私の疑いのまなざしを察してか、
「まぁ、言うたら、いまの口の中は『イラク』みたいなもんですわ。
いくら爆弾落としても、治安が悪かったら悪さするヤツがいつまでたってもなくならへんでしょ?」
と説明した。
お口の中を『イラク』にたとえられてますます混乱。
ってことは、抵抗運動をするイラクの人たちは『歯周病菌』ってワケ?
じゃあ、『除菌』って、クラスター爆弾落としたり、違憲なのに自衛隊を派遣したりするってコト?
って、その前に、イラクを混乱に陥れた原因はなんなんよっ!?
私の口の中に『戦闘地域』と『非戦闘地域』があるってワケ?!
広がる妄想を遮るように医師は
「今のたとえで解りましたか?」と念を押す。
「理屈としてわかりますが、例えとしてはちょっと・・・」
と答えた。
私を甘く見んじゃないヨッ!!

5月 262007
 

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4月の都知事選や統一地方選にはじまり、
「なんとか還元水」さえ追求できない国会、
国民投票法案、教育3法案、
最近では辺野古への海上自衛隊掃海船出動・・・。
このところすごい無力感。すっかり更新が滞ってしまった。
きょう、「パッチギ2」を観る。最後は(最初も)いつもの大乱闘。
こんな時代もあったのね、というか、カラダ張ってたなぁ・・・。
暴力はあかんけど、
バレバレのウソをついたり、問に答えなかったりする権力者には
胸ぐらつかんで「どーなんじゃいっ!!」って言ってやりたくなる。
わたしは石頭でもないし、ケンカも弱いので、
せいぜい心の中で「パッチギ」(頭突き)をくらわせることにしよう。

5月 162007
 

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市内電車の車両に最近、けったいな文言が書かれている。
松山市の「ことばのちから」のキャンペーンらしいが、
「自分の速さで歩(ゆ)けばいい」とか、
「一つの言葉でケンカして一つの言葉でなかなおり」とか、
相田みつをチックな言葉が並んでいる。
押しつけがましくて、視界に入るたびに生活指導の先生に説教されてるような気分になる。
よくもまぁ、恥ずかしくないなぁ。

5月 162007
 

 長崎市長が銃で殺された事件で、あらためてものを言うことに「覚悟」がいる時代になったな、と思った。
まさか防弾チョッキ着て市民と会う首長もいないだろうけど、首長にとって「ものいう市民はコワイ」という風に市民との距離ができてしまわないか心配だ。
また、リベラルな発言をする首長を
「襲われたら危ないから保護する」という名目で、役所に警察が入ってくれば、首長自身が自由な発言をしにくくなったり、ひどい場合は「監視」になったりしないだろうか。
「言論に対するテロ」はマスコミや市長などの権力にだけでなく、私たちにも向けられたのではないかと思った。
そういえば、アベ心臓が朝日新聞と週刊朝日を訴えた。
週刊誌の見出しが
「アベの秘書と長崎の暴力団との間に関係があるかのような誤解を与えた」
という理由だそうだ。
アベは文章を読んで理解することができないのだろう。
普通の人なら週刊誌を読めば内容が分かる。
秘書との関わり方についても、タイトルにもそれほど誤った記述はないと思う。
多少センセーショナルかもしれないけど、週刊誌にはありがちな見出しだ。
アベは他人の言論弾圧には「早く原因究明を」なんてのんきだが、自分のこととなると、NHKの番組改編の時もそうだったけど、(しかも相手が朝日だと)すぐ先生に言いつけるヤツみたいに過剰反応する。
ってゆーか、アンタのやってることが「言論弾圧」なんだよ、って、誰かあのバカに教えてやんなよ!

5月 132007
 

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憲法記念日の井筒監督の話で、「関西人のリアリズム」という言葉がおもしろかった。
で、ふと思いついた。
「ナニワのおばちゃん9条の会(略称:オバキュー)」をつくってはどうだろうか。
アベや小泉や石原やどこかのネオコン市長みたいのが一番受け入れがたいのが「大阪のオバチャン」的なるものではないだろうか。
上沼恵美子が呼びかけ人で「みかん山プロジェクト」(大阪のオバチャン劇団)に協力してもらう。
会則は「国民投票法案をはじめとする改憲の流れにツッコミを入れる」。
テーマソングは話題性ってことで坂本龍一になんとか頼めんやろか。
(ナニワのモーツアルト=キダタローはちょっと・・・。)
これで若い人が関心を持ってくれて
「なんか国民投票法案、ヤバイじゃん」
「ケンポーカイアクはんた~い、みたいな?」
みたいに、一大ムーブメントが起こって、改憲の流れが止まったら・・・。
そのうちさぁ~、NHKの「そのとき歴史は動いた」で放映されたりして。
「2007年5月。平和への熱い思いが大阪のオバチャンの心を動かします。
改憲派の息の根を止めるため、今日は絶体絶命のなか、
わずか△△人で結集した大阪のオバチャンたちの逆転の秘密にせまります。
オバチャン蜂起まであと●ヶ月・・・」
な~んて。
ホンマ笑ろてる場合ちゃうワ。

5月 112007
 

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行政当局に「赤シバ1号」「赤シバ2号」と名付けられた「キャッツ」。
情報筋によると、「赤シバ2号」は久谷のおばちゃんたちのお接待を受け、あえて余裕をかますなど、「大物」ぶりをアピール。
「シバ漬け」を配る際も、笑顔で接してお愛想を振りまいていたという。
一方、「赤シバ1号」は、緊張した面持ちでゴソゴソと鞄の中から取り出すなど、ぎこちない所作が目立ち、「態度が大きいわりに気が小さい」という、メンタル面での弱さが分析されたという。(つづく)

5月 102007
 

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「坂の上の雲ミュージアム」開館日に
「キャッツ」が現れたという情報をゲット。
なんでも「キャッツ」は、大胆にも、厳しい警備の中、
「お接待です!」と、開館を待ち並んでいる人たちに
「キャッツカード」ならぬ、
「シバ漬け」をバラまいたという。
「シバ漬け」には司馬さんの似顔絵と、
「こたえられない歴史認識の味」と描かれていたそうだ。(つづく)

5月 052007
 

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ケーブルテレビで
「情報スロット999おしえてケイコchan」
という自衛隊の宣伝番組がある。
女性レポーターと女性自衛官(ケイコちゃん)が、「親しみやすい自衛隊」を紹介している。
市ヶ谷の防衛庁本部や朝霞駐屯地への現地レポート。
「これから記念館へ向かいます!」
「イエーィッ!!」とはしゃいで走っていった先は
三島由紀夫が自決前に演説した元庁舎。
三島でなくても「憂国」気分だ。
広報センター「りっくんランド」では、最新ヘリの「フライトシミュレーター」。
「結構乗り心地いいですね」。
「あ、前方に装甲車発見!」
「ケイコちゃん」に促されるまま、ババババババ・・・と機銃発射するレポーター。
射撃シミュレーターでは
「わたし結構うまいかもォ~」
と満足げ。
さらに迷彩服を着て女性自衛隊員と匍匐前進競走ゲーム。
「おもしろかったー、楽しかったー!! 生で体験できるなんてサイコーですね。大人から子供まで楽しめますね」
最後は
「自衛隊からのすてきなプレゼントです。『陸自ストラップ』、どしどしご応募ください!」
だって。
そのうち「プレゼント」が「現地体験」になったりして。
ほんとに「生で体験」できるで。

5月 032007
 

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一番町を歩いていたら、後ろから自転車のベルをうるさくならされた。
つい、大阪にいるときの慣れ性で、下から上に見上げる視線で
「なんじゃい?」
と言わんばかりに振り向くと、キョーコさんだった。
よかった。ケンカ売らんで。