レイザル新聞

道の駅で買った大きな冬瓜はまだまだある。２日目は、鶏の手羽先といっしょに煮込んだ。昨日の豚バラ以上にだしがでて抜群においしい。振り売りのおばちゃんから買った４匹５００円のササガレイの干物といっしょに食べたら、飯と酒がとまらなくなるのだ。

年に一度は栗ごはん。今年は能登栗。炊きあがるとこんなたっぷりのとれたての栗が表面に。振り売りのおばちゃんから買った蛸１匹は、刺身のほかに酢の物に。冬瓜は豚バラ肉といっしょに煮る。ひやおろしの酒がすすむのだ……

揚げのキンチャクには鶏のミンチ。里芋とキノコが入ると俄然、秋っぽくなる。あっという間にそんな季節が来たんだなあ、と、しみじもと酒を飲みましょう。一盛り１２０円の豆あじを南蛮漬けに。

地元のイカとジャガイモを、地元調味料のイシルで煮たら…… 地元の酒にぴったりの味に。 切り昆布とさつま揚げの煮物。 漆器に盛るとおいしそう。

毎度おなじみ、毎日午前１１時半にやってくる振り売りのおばちゃん。きょうのおすすめは「サバのしょうゆ漬け」新鮮なサバを自分で漬けたんだって。

アジ南蛮漬けは、ビールにも酒にも合う最高のつまみ。ナスの煮浸しと、赤大豆の煮物、それに堅豆腐といっしょに。

カボチャとクルミとレーズンと酒粕のサラダ。猛暑の夏、ワインに氷を入れて飲むときのつまみに。ふつうの焼ナスも漆器に入れると何やら高級感が……振り売りのおばちゃんから買った甘鯛の味噌漬けをホイル焼に。新鮮でおいしい！

メバルのことをこちらでは「ハチメ」と呼ぶ。 煮付けだけじゃなくて刺身でも抜群においしい。 今回は包み焼き。 夏野菜のナスとインゲンでビタミン摂取。豚肉も。

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