11月 072019
 

 10月末からお客さんがつづいた。
 人生あとわずかのつもりで、今後のことはなにも考えずに退職を決めたが、いろいろな人が来てくれると、それぞれが、自分では考えられなかった具体的なオプションを提示してくれる。
 そっか、まだやるべきことがあるのかもしれないな、と、その場では思えた。ひとりにもどると、その多くはしぼんでしまうのだけど。
 外食つづきだったから、蒸し野菜をすることに。
 基本は鬼メニュー(http://www.reizaru.sakura.ne.jp/saru/?p=11342)だが、好物だった五郎島金時を入れることに。そのほか、ヒラタケとジャガイモ、ウインナー、キャベツ、ニンジン、タマネギを使った。

 糠床を久しぶりに開けたら、表面がヘドロのような灰色になり、異臭を放っている。
 捨てた。ちょっと寂しいが、「2カ月継続」の目標は達したからよしとしよう。

いただいた近江の酒。精米歩合65%なのに、はなやかで香りが高い。白ワインに近い。

11月 012019
 

 新鮮な白エビをいただいた。「海の宝石」と呼ばれるだけあって、透き通るような白。
 殻をむいたほうが食べやすいが、小さなエビだからおそろしく手間がかかる。頭をはずしてチューッと吸って、足をもいでから尻尾を指先でつまんで口に入れる。上品な甘み。多少の殻は気にならない。余ったら素揚げにしようと思ったが、地元の酒を飲んでいたら、あっという間に平らげてしまった。

 せっかくのごちそうだから、「オレ流」のいいかげんなアレンジではなく、鬼コーチメニューに忠実につまみをつくることに。小松菜とトンコマと豆腐を一緒に煮こむだけだけど。
 食後は、これまたいただきものの、柑橘の皮をみそと糀で佃煮風に煮こんだものを味わった。ほろ苦いみそ味でつまみにぴったり。豆腐にのせたら最高だ。ごはんにもあうだろうな。

■小松菜豆腐豚肉煮
材料
・豆腐1丁
・豚細切れ100グラム
・小松菜(チンゲン菜でも可)1/2把
・しょうが 1かけ(すりおろし)
・しょうゆ(大さじ1.5)
・ミリン(同上)
・水 1/4カップ
・七味
小松菜を洗って3,4センチのざく切りに。余った分は冷凍してスムージーに使う。
フライパン中に水1/4カップ、しょうゆ、みりんを入れ、豚肉を煮る。
肉に火が通ったら豆腐を手でちぎって入れ、3,4分火を通す。
小松菜を入れてしんなりするまで煮たらできあがり。
好みで七味唐辛子をかける。