4月 252007
 

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京都にお墓参りに行った。
四条で電車を降り、鴨川沿いを五条まで歩く。
桜はもう葉桜。
少し感傷的な気分で歩いていると、老木になにやら掛札がかかっている。
真新しいその掛札には「区民の誇りの木」と書いてあった。
見ればフツーの「枝垂れ柳」。
別にこの一本に由緒があるわけでもなさそう。
ヘンなの、と思ってたら、しばらくすると、しだれ桜の老木にも「区民の誇りの木」の掛札がかかっていた。
なんでもえーんかいな・・・。
だいいち、「区民の誇りの木」という言葉がおかしい。
「区民の木」とかならわからなくもない。
「誇り」なんて自分で勝手に思うもので、誰かに決められたり、まして「区民」なんて大きな括りで捉えられるもんじゃないだろう。
ブルルッ、気持ちワルッ!
戦乱(応仁の乱)をしたたかに生き抜いた京都人は、もう少し反骨精神というか、時代とバランスを取るもんだと思ってたけど、やっぱ5~600年もすりゃ平和ボケするんやナ。
そういえば、京都人ほど刷り込まれてるんじゃないか、と思うことがある。
「日本の伝統文化」「京都は特別」「京都は長いこと共産党だったから」
というヤツだ。
「人権メタボリック」云々のオッサンも京都が基盤。
養分タップリのところに「ホコリ」の木が生えてくるのもムリないか。

4月 232007
 

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市民団体から、HPに以前掲載したTGさんの頭部に関して、
「差別的な表現」と抗議の申し入れがあった。
「ハゲ」は身体的な欠陥にあたるとして、表現の自粛を求められたのだ。
TGさん自身、今更見た目で勝負してるとは思えないが、
「あの人はあー見えて意外にデリケートだから」
という市民団体の配慮に応じることにした。
「では、『薄毛』と表現することでどうか」
「『薄毛』もダメ!」
なんでも「毛」に関してはアカンのだそうだ。
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4月 202007
 

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町中でコブシをふりあげるアベ心臓クンのポスターを見る。
どこか冗談ぽいというか、ウソくさくて、
ナインティ・ナインの「ヤベ首相」みたい。
勇ましい言動とは裏腹に心臓クンの表情はなぜか弱々しい。
まるでいじめられっ子におもちゃを取り上げられ
「コラァ、返せよォ~!!」と言ってるみたいだ。
そうや。手首や。手首の角度がおかしいんや。
テニスでもインパクトの時は手首に力が入る。
「エイエイオーッ!」の闘争オジサンも手首は真っ直ぐ。
心臓クンの手首は「クネッ」と曲がっている。
どっかからバッシングされるとコロリと言動を翻しごまかす信念の弱さが「手首」に表れている。
あそっか。拳を振り上げた経験がないから、動きがギコチないんや。
いっそ振り上げた拳にアイスキャンディーを持たせてみてはどうだろうか。

4月 182007
 

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4月13日、国民投票法案が衆議院本会議で可決した。
「改憲」ありき、しかも今の政権での国民投票は慎重であるべき、とゆーより、やめた方がいいと私は思う。
だいいち、「現実に合わなくなったから変える」という事に、私は身をもって危機感を感じている。
大学生の時は26インチのジーンズをキープし、それが27インチ、いつのまにか今では「M」サイズ。
「まだ大丈夫」と拡大解釈を続け、現実に合わせた結果がこの有様だ。
で、元に戻すのがそーとー困難だってことも付け加えておこう。
人生と経験と魂を込めて訴えたい。

4月 182007
 

 愛媛新聞の投書欄より。
道後温泉の商店街で、おみやげやさんをのぞいていて、子供が商品を触ったら、「買いもしないのに店のものをさわるな。触ったら汚れる。掃除が大変なんじゃ」
と店主が怒ったそうだ。
あはは、またか。
道後商店街のサービスの悪さは今に始まったことではない。
というか、ロープウエイ街といい、道後といい、なにがそんなに偉いのか、プライドばかり高く、人を見下し、自分を下げる余裕がないので「損して得とる」ことができない。
客が来ないのを自分に原因を見つけようとせず、行政におねだりばかりして、幾度となく金をつぎ込んで貰っている。
萱町商店街のにぎわいと比べたら違いがわかるだろう。
行政も日頃から
「なんでも行政に頼る時代じゃない」って言ってるんだから、商店街にも自助努力してもらった方がいいんじゃない?
身銭切らなきゃ本気にならんもんやで。

4月 172007
 

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当選の会見で、開口一番「一部のマスコミに謂われなき批判を受けた」みたいな内容でマスコミを批判。
マスコミを萎縮させ、マスコミに世間の批判を向けさせる効果を知り尽くしている。
そのタイミングといい、余裕やね。
「オリンピックを中心にまちづくりを考える、とのことですが」
との記者の質問に
「そんなこと言ってませんよ」とさっそくキレる。
「オリンピック中心」とは言ってないかもしれないが、
そう受けとめられても仕方ない内容だったと思う。
聞いていると本当に気分が悪くなってくるので、テレビを消した。
目をシバつかせて話す顔を見て、誰かに似ている、と思った。
思い出した! 谷啓っ!!
ガチョ~ン・・・。

4月 172007
 

 石原慎太郎が都知事選の演説で浅野候補のことを「全学連」呼ばわりしたそう。
そーやってすぐレッテル貼るんだから。
イデオロギッシュな人がキライなのはわかるけど、学生時代、オヤジの金で湘南でヨット乗り回して女と遊び回ってたアンタに言われたくないと思うけど。
振り回してたのがゲバ棒かチ●コだったかの違いやん。
って、ハナシをミナミにしたら、たいそうウケていたので、下品を承知で載せました。

4月 162007
 

 3月29日付けの朝日新聞に
「世界で一番安全安心な原子力立国を目指します」というタイトルで
「なぜ今改ざんが明らかになるのか・・・それは私が事実を隠さず出すように、と指示したからです 経済産業大臣甘利明」
という広告が出ていた。

選挙が近いので売名広告?  つーか、個人の力で原発の事故を隠したり公表できたりするのって、おかしいやん。

3月30日付けの朝日新聞では2面にわたり、「日本人は自然に根ざしている」という気持ち悪いタイトルと小池百合子の写真入りで「PRESENT TREE LIVE」という森林保全ライブの広告が載っていた。

最近、タウンミーティングとか、こーゆーイベント好きね。(また電通かしら)
森林保全ライブコンサートの収益金で放置林に広葉樹を植えるよか、安い関税で入ってくる輸入木材を規制してしてはどうだろう。

4月 162007
 

教育再生会議が「道徳教育」が格上げするよう提言した。
「我が国が培ってきた倫理観や規範意識を子供たちが
確実に身につける」んだって。
冗談にしてはおもろすぎるなぁ。
秘書給与、耐震偽装、原発の事故隠蔽、なんとか還元水・・。
ヤンキー先生、提言する相手が違うヨ。

4月 162007
 

 城山三郎がなくなった。
私が選ぶ「好きなおじいさんのベスト10」は、いよいよ残すところ、鶴見俊輔と大滝秀治とのっぽさんと加古里子くらいになってきた。
(縁起でもないこと言うな、って?)
追悼番組で12年前のNHKのインタビューが写し出された。
「私はひたむきに生きる人間が好きで、そういう人間を描いてきた。ただ、ひたむきであればいいということではない。ひたむきにさせた人間の責任がある」
誰のせいでひたむきに生きなければいけなくなったのか。
「ひたむきに生きることの大切さ」を語る政治家への違和感がわかった。
アンタが言うな!ってコトだったんだ。
てゆーか、アンタこそ私心を捨ててひたむきに生きろ!ってのヨ。