へたれの日常– category –
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タケコとイヨ談義
金沢での勉強会のついでにタケコが能登まで来てくれた。 PダモM子チャン、N林センセイ、Tがん和尚、県議E子、知事Tヒロ…エヒメの共通の知人の話に花が咲いた。 来月出産を控えたセッチーについては、セッチーの一貫した「オトコを見る目の無さ」に2... -
夏になると思い出す
ちょっと前にこんな地元紙に記事が載っていた。 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20130608104.htm 「戦争の記憶を次世代に語り継ぐ」のは大切だけど、「護国神社」で…となると、 「『英霊』の弔い方」が「次世代」にも繰り返されそうで、ビミョーに不吉... -
フクヤマもうらやむ
福山雅治がテレビで 「モテないのは自分にスキがないから。ズボンのチャックが開いてたり、カレーのシミをシャツにつけたり、放っておけないタイプの人がうらやましい」と言っていた。 ゴローもお出かけ前の「チャックのチェック」はかかせない。 「放って... -
解釈の範囲
「解釈憲法」「解釈改憲」…なる言葉が当たり前のように使われるようになった。 そもそも「解釈」と「改憲」って、どー違うの? 同じやん? 体重が大台を超えてなお、 「いやいや、すぐ戻ります!」とか、 「いやいや、まだ完全にデブってワケじゃありませ... -
出たぁ〜!?
となりのばあちゃんが、夕方、 「電気貸してくれんけ?」とやってきた。 一瞬意味がわからなかったが、玄関の鍵穴が暗くて見えず、「懐中電灯」がほしいのだろうと理解し、うちの懐中電灯を貸してあげた。 まもなくばあちゃんの 「ありがとね〜」と、明る... -
五十肩
さる初老のフォトジャーナリストから電話があった。 なんでも「五十肩」で、肩が上がらないほどだそう。 「首が回らない」次は「肩かぁ…」と、老化現象を訴える彼との15年の歴史に思いをはせ、粛然とした気持ちになった。 -
セッチー再稼働
夕食時ゴローとセッチーの話題になった。 「セッチー、大丈夫かな?」 「今度は大丈夫!って言ってたぜ。まぁ、今まで何度『今度こそ』って聞かされたかわかんねーけどな」 「なんか、安全神話みたいやね」 「そや。原発みたいなもんや。すぐキレて臨界お... -
ビフォーアフター『アフター』
年末年始、さしていくアテもないので実家に帰ってみると、リフォーム工事に来ていたおにいさんに目が留まりました。 するとな んということでしょう! 餌食となった匠のおにいさんは実家のリフォームだけでなく、セッチーの心の傷までリフォームさせられる... -
ビフォーアフター『ビフォー』
(劇的改造ビフォーアフターの曲と、ナレーションを思い浮かべて読んでください) ここは中之島にあるとある新聞社。 そこで働く35歳の女性記者。 多忙な毎日に食事は飲み屋で済ますほど。 深夜一人の部屋でテレビにむかって八つ当たり、寂しさを... -
祝結婚! -2
ま、せっかくなので四国で結婚式を挙げて、「関係者各位」を招いた「大規模集会」を開いてみてはどうだろうか。(つづく)