1月 302012
 

商店街の商品券(500円)を賭けたビンゴゲームに続き、クイズ大会。
高校生の流行語を当てるたわいないものだが、高齢者ばかりの町内会にあって、
初回から思わぬ難問となってしまった。
「第1問。エダる!」と幹事が質問すれば、みんなうなだれて深く考え込む。
「絆?」と自信なげな声が聞こえてくる。幹事は
「惜しい!いい線です!!」と盛り上げる。
するとどこからか
「つながる!!」と自信満々の叫び声。
残り4問…。このクイズ、終わるんやろか…。

 Posted by at 11:47 午後
1月 272012
 

27名参加となった宴会の座席は、
わたし→ばあちゃん→漁師の若いヨメさんと3歳のかれんちゃん。
かれんちゃんは、食べるのに飽きてそうそうにお絵かきを始めた。
隣のばあちゃんが
「何描いてるの?」とのぞき込むと、
「ママの顔!」と元気に答える。
「どれ、ババの顔もかわいく描いてみ?」と、ばあちゃん。
かれんちゃんは大きく首をかしげ、心底困った顔をした。

乾杯の音頭の後、幹事の奥さんが一人ずつお酒をつぎに回ってきた。
ばあちゃんの所に来て、
「クロ(←1年前に死んだばあちゃんちのイヌ)はお寺に持っていったの?」
と埋葬についてたずねると、
「なーも(なーんにも)。おとうが谷に捨てた」と、刺身をつつきながら答えた。
えーっ!!16年飼ってたって、亡くなる2日前になんとも言えない顔でわたしを見つめた、ってさっき言ってたやん!!
となりでガクゼンとしている私を気にとめるでもなく、奥さんは
「自然葬やね。うんうん、それがいい」と流した。
自然葬…。モノは言いよう、だ。

 Posted by at 10:45 午後
1月 262012
 

町内の新年会。料理旅館の宴会場を貸し切り。
この日のために、会費8000円を1年間積み立てた。
気が楽なので、となりのばあちゃんと並んで座る。
ばあちゃんは食前酒を見つめ、
「もう、わしも長くない。来年の新年会は出られんかもしれん」
と気弱なことを言う。
「年末は肩が痛くて上がらんようになった。『四十肩』やな」
四十肩…。何歳サバ読んでんねん!!
「で、もう大丈夫なの?」と一応心配すると、
「なーもなーも、この通り!!」と、グルングルン腕を振り回した。
ばあちゃん、まだ当分新年会に出られると思うよ。

 Posted by at 12:42 午前
1月 242012
 

コッペとはエイの一種らしい。
エイの大きなひれの部分は軟骨だらけ。
だから筋状に入った軟骨が独特の食感をもたらす。
エイがこんなにおいしいとは……

ほうれん草とキノコと柚餅子のおひたし。
輪島名物の柚餅子はそのまま食べるより、こうして風味を添える役割のほうが引き立つ。
カマンベールチーズなんかといっしょに食べてもおいしいよ。

 Posted by at 10:50 午後
1月 242012
 

年末年始にゴローの実家へ帰った。
ゴローが母君に向かって
「あれ?太った?」と聞くと、姑はこともなげに
「うん、リバウンド。」と答えた。
コタツでみかんを食べていた私は
んんっ!?と耳を疑った。
(1度でも痩せたんかいっ!?)とは、さすがにツッコめなかった。

 Posted by at 12:00 午前
1月 232012
 

贈ってもらったローストビーフとカボチャのスープ、ベイビーブレッドの堅いパンでカンパイ。

こんな飾りもつくりました。

 Posted by at 10:26 午後
1月 232012
 

2004年1月以来8年ぶりのどぶろくづくり。
用意するのはまず5升(9リットル)の瓶(かめ)。
塩気があるとダメだから、漬け物でつかったものはNG。
8年前に松山でどぶろくづくりにつかった瓶を使おうとしたら、カビが生えていた。
洗ってもカビの菌が残って増殖したら台無しだから新たに購入した。

作り方は、ずいぶん前に安心院でもらったレシピどおり。

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(1)こうじ1升とイースト小さじ2、ぬるい井戸水(こたつであたためた)1升をボウルにまぜておく。

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(2)蒸し上がったコメを瓶の中にいれてまぜる。冷たい井戸水1升を入れて、またよく混ぜ、10分程度冷ます。

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(3)(1)を(2)に加え、よくまぜて蓋をする。蓋の上を布で覆ってしばる。

どぶろく0105午前-6

……と、マニュアル通りに午前中に作業して、夕方見ると、まだコメコメしていて、酒っぽい雰囲気はありません。
よおくまぜる。

どぶろく0105夕方-2

元気にせないかんと思ってコタツに入れてあたためます。

翌朝、6日朝。見ていると……

どぶろく0106朝-1

吹きこぼれている! 瓶はあたたかく熱をもち、ブツブツブツと沸騰するかのように泡立っている。

どぶろく0108午前-2

甘いバナナ、あるいはセメダインのようなにおい。
コタツに入れるのはやめて、布やら何やらで厚着させて外に放置する。
毎日、様子を見てかきまぜる。

どぶろく0111夜-2

あまり変化は見えないが、ブツプツと泡だつから麹は生きているのだろう。
日を追うにつれてコメの芯がしだいになくなる。

どぶろく0121しぼる-1

1月21日。あれから2週間余。とうとうしぼる日がきた。
おたまで2杯ずつガーゼにそそぎぎゅっぎゅっとしぼる。なかなか大変だ。
でもやってるうちにだんだんコツがつかめてくる。
2人で2時間ほどで絞り終えた。
2004年につくったときは、もっとちまちまとしぼって、時間がかかった記憶がある。

どぶろく0121しぼる-2

毎日味見してる段階では、当初の酸味はちょっと減ったが、えぐみか苦みが出ていて甘味が足りないのでは……と心配だったが、
しぼってみると、微妙な酸味と甘味と、アルコールのこくがよい感じに調和している。
とろとろの白い液体がこんなにうまいとは!

どぶろく0121しぼる-7

一升瓶2本、四合瓶3本。あわせて3.2升。酒粕は小丼3杯分。

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さて、原価計算だ。
こうじ 200グラム300円×5=1500円
コメ(仁多米) 1.5升 2500円
餅米 0.5升 500円
計4500円程度。
1升あたり1400円。
商売にはならんが、これだけおいしいどぶろくを味わえると思えば悪くない。

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夜は新酒しぼり記念のごちそう。しぼったばかりの酒粕の粕汁と、振り売りおばちゃん自慢のカマスの一夜干し、おいしい玄米、カブの甘酢漬け。

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どれもどぶろくにぴったりでした。

 Posted by at 12:08 午前
1月 222012
 

振り売りのおばちゃんから買った地元のタラはこんなにきれい。
これに白子があったらさらにおいしい。
能登の人は、冬はタラをうんざりするほど食べるんだそうな。

 Posted by at 10:23 午後
1月 202012
 

熊本名物。
輪切りにしたサツマイモとあんこを小麦粉の皮で包んで蒸す。
さっぱりした甘味でおやつにぴったり。

 Posted by at 10:14 午後