レイザル– category –
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妄想世情観察
わてわて詐欺!?
お国言葉を使って安心させる詐欺グループがあるのだとか。 「わてわて詐欺」も、実際あるのかもしれない!? -
ひねくれ市民
別れぬ二人
「別れぬ二人」というタイトルの映画があった。 ケンカしたかと思えば仲直りを繰り返す、ハシモトさんとイシハラさんのお騒がせカップルを見ていると、このタイトルを思い出す。 -
ひねくれ市民
おトモダチ作戦
朝日新聞の「声」欄に「改憲」など政権批判した読者にたいして、嫌がらせが行われているとのこと。 前政権の時も、アベ批判をした少女の元にいやがらせがあったと聞いたことがある。 ちんぞうクンが表舞台に立つと、「おトモダチ」が、がぜんはりきる、と... -
ひねくれ市民
ヤマトちんぞう七変化
ちんぞうクンが政権批判したテレビ局を取材拒否。 相変わらず小せぇなぁ〜。 原発再稼働、TPP、改憲、歴史認識などなど、ちんぞうクンが昨年末の衆院選以降、どれだけウソをついてきたか、あるいはホンネを隠してきたか、あえてシャットアウトしていた... -
ひねくれ市民
AKB総選挙
AKB48の総選挙が新聞やニュースで大きく扱われるのがうっとおしい。 同じ日、結婚20年の皇太子夫妻についての特別番組はなく、記事のボリュームはAKBと同じ。 あえて言うなら、アイドルの活動拠点を「秋葉原」とか「乃木坂」など、地名で表しているのは... -
へたれの日常
朝市デビュー
朝市の特設コーナー?に店を出した。 正確に言うとお手伝い。 漁師のタケシにいきなり近所のそば屋に呼び出されて行ってみると、女の子がすでに2人。 朝市の出店の段取りはすでに決められていた。 「レイザルちゃんは週末用事ある?」と聞かれ、居留守も... -
へたれの日常
ニホン大好きなお客さん-下-
アンさんは日本語で、私はすっかり忘れた英語を辞書を引きながらゆっくり、いろんな話をした過ごした。 以前、叔父がスミソニアン博物館に行ったとき、「エノラゲイ」のTシャツを昭和6年生まれの父に買ってきたことがある。 神戸の空襲の際、「エノラゲ... -
へたれの日常
ニホン大好きなお客さん-上-
アートなお客さんの次にグルメなお客さんが帰った後、次は「ニホン大好き」なお客さんが来た。 正確には「連れてきた」。 コインランドリーでたまった洗濯物をしていると、外国人のおばさんがいた。ボストンから日本に来て、自転車で金沢から輪島までやっ... -
へたれの日常
CoCo一番アカン
今月4組目のお客さんはゴローの大学時代の友達。 自転車競技で新潟まできたついで(?)に立ち寄ってくれた。 偶然、取引先が近所に1年ほど前にできたイタリア料理店だったので、3人で食べに行くことにした。 味の評判はもちろん、客席が少ないため、「... -
へたれの日常
ウサギとサル
パート仲間だったウサ子(ウサギの心臓)と6月の発表会にバッハの「2つのバイオリン協奏曲」を演奏することになっている。 3年前の発表会で燃え尽きたウサ子の尻をわたしが叩いて、追い込みをかけたのだった。 ウサ子と私は年齢も同じ。大学時代同じク...