2012年5月– date –
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なにわのおばはん観光客
郊外に山菜を買いに行くつもりが、直売所が休みだったので、そのままドライブ。 お昼ご飯に、古民家風の食堂で「タコカツ丼」(1050円)を食べていると、団体客がちょうど帰るところだった。 これで静かにゆっくり食べれると思いきや、 「トイ... -
風流堂のお菓子
連休に夫の友人が松江から遊びに来た。 手みやげに風流堂のお菓子を持ってきてくれた。 紙袋に記された「末次」「寺町」「白潟」などの地名が、いちいち懐かしい。 松江では当たり前すぎた風流堂のお菓子も、離れてみるとありがたく感じる。 青えんどうを... -
漁師さんと宴会3 磯の香は「カリブ」の思い出
「でも漁師さんって、オサカナも上手にさばけるんだからスゴイですよ!」 「中学出て漁師になったさけ、それからずっとやっとるもんな」 すると、サラリーマンだったおとなしいYさんが据わった目で突然、 「なーも、学歴なんかケンケーない! 輪島の漁師... -
漁師さんと宴会2
それにしても「酒がほとんど飲めない(自称)」Sさんに合わせて「チビチビ」飲んでいたつもりが、久しぶりに酔っぱらった。 漁師の酒の基準値などあってないようなもの。一般のソレとかなりズレていることを身をもって再確認。 「だいたいね〜、日本海側... -
漁師さんと宴会1 上品なスポーツ
テニス教室の人たちの飲み会に参加。 漁師さんたちも来ていた。 大会で見事優勝した漁師のオッサンは、焼酎片手に料理をつつきながら 「いやあ、テニスちゅーのは、ミチコさんとか、上品な人たちのスポーツやちずっと思っとった」 と、しみじみ。 いや、今...
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