へたれの日常– category –
-
へたれの日常
たたかい終わって
さすがにオトナゲなかったなーと思い、翌日の夕食時、 「ベレー帽・丸メガネ・修正液(ホワイト)」の「漫画家3点セット」をプレゼント。 さすがに引くかなぁ、と思いきや、大喜びだった。 なんでもクラスでは「女子力チーム」からはずれ、... -
へたれの日常
画伯対決 果たし状
去年「画伯対決」したコナツ嬢(小学3年)から「果たし状」が届いた。 去年に比べてずいぶん上手になっている。 やたら瞳を大きく描くのが最近の傾向らしい。 前もって手の内を明かしてくるあたり、まだまだ子供よのう。好みは読めたゼ。 完膚なきまでに... -
へたれの日常
ネタからガチへ
隣のばあちゃんが、お裾分けに牛乳(!?)を持って来てくれた。 お礼を言って受け取ると、ばあちゃんは、ハタ、と私のお腹に目を付け、 「あら〜アンタ…」と、しげしげと眺め、 「しっかりついとるな!こん中に何人入っとるけ!?」とお腹をさすり、 「ね... -
へたれの日常
秘孔突くマッサージ
ゴローが珍しく肩こりを訴えるので、マッサージをしてあげた。 体重をかけ、背中をグイグイ。 首をグィーっと引っ張ると、よほど気持ちが良かったのか、即、眠ってしまった。 マッサージの資格を持つ友人に私の腕前を話すと、 「それ、秘孔突いてるかも…」... -
へたれの日常
タケコとイヨ談義
金沢での勉強会のついでにタケコが能登まで来てくれた。 PダモM子チャン、N林センセイ、Tがん和尚、県議E子、知事Tヒロ…エヒメの共通の知人の話に花が咲いた。 来月出産を控えたセッチーについては、セッチーの一貫した「オトコを見る目の無さ」に2... -
へたれの日常
夏になると思い出す
ちょっと前にこんな地元紙に記事が載っていた。 http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20130608104.htm 「戦争の記憶を次世代に語り継ぐ」のは大切だけど、「護国神社」で…となると、 「『英霊』の弔い方」が「次世代」にも繰り返されそうで、ビミョーに不吉... -
へたれの日常
フクヤマもうらやむ
福山雅治がテレビで 「モテないのは自分にスキがないから。ズボンのチャックが開いてたり、カレーのシミをシャツにつけたり、放っておけないタイプの人がうらやましい」と言っていた。 ゴローもお出かけ前の「チャックのチェック」はかかせない。 「放って... -
へたれの日常
解釈の範囲
「解釈憲法」「解釈改憲」…なる言葉が当たり前のように使われるようになった。 そもそも「解釈」と「改憲」って、どー違うの? 同じやん? 体重が大台を超えてなお、 「いやいや、すぐ戻ります!」とか、 「いやいや、まだ完全にデブってワケじゃありませ... -
へたれの日常
出たぁ〜!?
となりのばあちゃんが、夕方、 「電気貸してくれんけ?」とやってきた。 一瞬意味がわからなかったが、玄関の鍵穴が暗くて見えず、「懐中電灯」がほしいのだろうと理解し、うちの懐中電灯を貸してあげた。 まもなくばあちゃんの 「ありがとね〜」と、明る... -
へたれの日常
五十肩
さる初老のフォトジャーナリストから電話があった。 なんでも「五十肩」で、肩が上がらないほどだそう。 「首が回らない」次は「肩かぁ…」と、老化現象を訴える彼との15年の歴史に思いをはせ、粛然とした気持ちになった。