reizaru– Author –
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リンゴと大根サラダ タラの子つけ
タラの子つけは、能登や加賀、富山にもある料理。正月のごっそうだ。 地元・宇出津のタラだから新鮮だ。 タラは新鮮じゃないとすぐくさみが出るから、産地でしかおいしいものは味わえないのだ。 どぶろく副産物の酒粕と豆乳を使ったシチュー。 リンゴと大... -
酒粕でパンづくり
どぶろくの副産物の酒粕で酵母を立てた。 全粒粉にちょっとだけ砂糖を入れる。 まずは炊飯器で発酵。 炊飯器を使わなくても発泡スチロールの箱に入れてストーブの前で発酵させることもできた。 炊飯器で焼いたらこのとおり。 全粒粉だったせいか、ちょっと... -
オンナ三銃士
「こんか」という鯖やイワシをぬか漬けにした保存食がある。 最初はニオイすらダメだったのだけど、昨年の夏、突然ハマった。 「クサ〜イ、けどウマ〜イ」といいながらつっついている。 地元の「海美味(うみ)工房」のこんかふぐ(ふぐの卵巣の糠漬け)が... -
農口杜氏の酒 残り物餃子
バレンタインの日、ハート型にくりぬいた材料の残り部分でつくった餃子。 こんにゃく、厚揚げ、ニンジン、高野豆腐に豚肉と白菜を加えた。 餃子は包んでしまえば、なんでも餃子になる。 農口尚彦杜氏が、あらたにつくった酒「農口」。 隣は農口杜氏が以前... -
豆腐とホウレンソウのカレー
ホウレンソウカレー。白山堅豆腐がお肉のかわり。 デビ先生に教えてもらった。 やわらかでとてもおいしい。 カブとニンジンのサラダ。塩麹とヨーグルトと二三味の粒マスタードで。 -
バレンタインスペシャル
バレンタインにおしゃれディナーを用意しようと思ったら、サバの味噌漬けがあることを思い出した。 地元の山芋とアオサノリで、ハート型の磯辺焼き。 「あえのこと」のニュースを見て、インスパイヤーされてつくった煮物。 乾し椎茸にもハートの柄を入れよ... -
もち米シュウマイ 酒粕スープ ホウレンソウ和え物
参鶏湯の残りのもち米でつくったもち米シュウマイ。 なかにレンコンとエノキが入っている。下にはキャベツを敷いた。 風邪をこじらせていたら、近所のそば屋のユウコリンが、ゆでたホウレンソウをたくさん差し入れしてくれた。 こういうのが一番うれしいの... -
どぶろく完成 ブリ 高級食器デビュー
「どぶろくをおいしく飲むため」衝動買いしてしまった輪島塗の片口。 約2万5000円だとか。 トロロごはんとかに使えそうなのだ。 けんちん汁と黒豆おこわ。 寒ブリの刺身。むちゃくちゃおいしい。 -
どぶろくづくり
今年は三井で自然農法を実践しているマツモトさんの米を使った。 農薬を使ってないからなのか、麹が元気だからなのかわからないが、今年は発酵が早く激しい。 毎日毎日、瓶のふたの間から吹きこぼれる。 例年は吹きこぼれても1日2日で終わっていたのに。... -
干物ずらり
何かの料理で余った車麩を使って煮物に。 道ばたの振り売りで買ったイワシ 4匹200円。見るからに新鮮。 同じおばちゃんから買ったメギスは3匹100円。 こちらは近所に来る振り売りで買ったナメタガレイ。 2匹300円。