MENU

海津大崎カヌー20200404-5

 2016年に買った折りたたみ式のカヤック、もう処分しようかと思っていたら「琵琶湖1周のつづき、せなあかんやろ」と友人のセージ。
 1990年代に大津から海津大崎までこいで長らく中断していた。とりあえず桜の季節だから海津大崎を復習することに。

 前日は「奥琵琶湖キャンプ場」のコテージに泊まって、ビワマスの七輪焼きと鍋。

 焚き火がわりに薪ストーブを使ったが、部屋中がいぶされて自分が燻製になった。
 5日は気温が低く、風も強い。予定より距離を縮めて、海津大崎のあたりからキャンプ場まで漕ぐことに。
 3年半カヌーをいじってないから、組み立て方を忘れ、20分で組み立てられるはずが50分もかかった。

 前日より最高気温が10度も低く、風も強い。もろに向かい風になり、漕いでも漕いでも進まない。

 それでも、渋滞の車道ではなく、湖面から眺める桜は風情がある。人と接しないからコロナも関係なし。

 前回ここをこいだのは2001年のこの時期だった。飲酒運転に甘いころだったから、ワインを飲みながらカヌーで花見をした。

沖には竹生島。陸から最短距離は2キロだが、風が吹くと大変だそうだ

 今回は、風が強くてその余裕はなし。5キロほど漕いでへとへとになって上陸した。
 木之本の北国街道沿いの「お食事 お酒処 みちくさ」で焼鯖ソーメンを食べて帰った。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次