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大山周辺 仏料理

城崎から日本海側をひたすら西へ。造の家が多いのはなぜ? 婦人会みたいな人が魚の加工場で働いている。おばあさんたちはまじめだが、若いお母さんたちのグループは楽しそう。持ち家とかインフラあって働く場があるから悲壮感がないのかな。
道の駅には、名物のナシやら砂丘の山芋やら。

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赤碕町から大山方面へ。広大な田畑や放牧地は八ヶ岳の山麓のよう。上にいったら雨模様。大山寺の参道は旅館や土産物屋がならんでいる。
ついモンベルの店でアウトドアグッズを見てしまう。

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夕食を食べる場所をさがすついでにドライブする。「大山レイクホテル」は立派な建物だが、夕食はコース(最低6800円)しかない。ロイヤルホテルは大和建設だから行く気になれず。

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「Gビール」のレストランは定休日だったが、隣の酒蔵で、酒とビールを買った。
けっきょく、道の駅のような施設のなかにある「シェ・ランコントレ」というレストランに入る。広々していて、入りやすい。コースも2600円と手頃。夕陽が落ちるのを眺められて米子の夜景も見える。

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前菜はフォアグラのバルサミコ酢、イカのグリルのドライトマトとオリーブのソース(2人分)

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シイタケのポタージュ

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子羊のロースト、ツズリメバルのポアレ

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デザート

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ひとつひとつがボリュームがあって、味もしっかりしていておいしい。オーナーシェフがつくって13年。今は若いシェフ1人と、ホールに1人の2人でやっている。客はけっきょくオレらしかいなかった。7500円(2600円のコース スープ300、ワイン、ビール、フォアグラ+500円)だった。

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