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紅葉の奥大日で雷鳥に再会20191001

 奥大日岳頂上手前で撮ったチングルマと剱岳。こういうとき、どこにピントを合わせるべきか迷う。3枚目はチングルマにピントを合わせながら絞り込んだけど、中途半端かなぁ。

 きょうだけ晴れ、明日から雨模様。2週間前のリベンジを兼ねて、人生最後の機会かもしれない紅葉の奥大日を登ろう。
 家を6時に出て「立山サンダーバード」でアユとワラビの握り飯を買ってケーブルに乗った。

 8時35分、室堂発。40分ほどで雷鳥沢キャンプ場に着き、紅葉で色鮮やかな斜面を25分かけて稜線の新室堂乗越まで登った。

 2週間前は雲で真っ白だったが、きょうは鍬崎山の向こうに白山の山々が浮かんでいる。

雄山方面

 ナナカマドやカエデが紅葉して、斜面のあちこちが、黄や赤に染まってる。

 今が紅葉の最盛期だけど、これでも去年よりは色がくすんでいるという。

 新乗越から頂上までのコースタイムは2時間だが、11時には着いてしまった。平日というのに8人ほどが休憩している。
 槍ヶ岳、菅笠のような笠ヶ岳、薬師岳の巨大な山塊……と、後立山の山々までひとつらなりに一望にできる。これほど見える日は珍しい。

 奥大日から見る剱岳は左右対称の二等辺三角形で美しい。その左右には白馬と五竜がのぞく。左下には早月川が富山湾に流れこむところまで見える。

 握り飯2個を食べて11時50分に帰途につく。
2時半、角の岩の向こうから何かの声が聞こえる。

 岩をまくと、雷鳥4羽がすぐ目の前を歩いている。前回をまったく同じ場所だ。

 今回は4羽。小柄な鳥は子どもだろうか。幸せそうな一家を、しばし呆然と眺めた。

 平日なのにけっこう登山者が多いから持参した笛は吹けなかった。新室堂乗越をへて、14時40分に雷鳥沢に下りた。

疲れたからもう一度一ノ越の稜線まで登るのはやめて、室堂からバスに乗った。

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