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土佐遍路 室戸へ4

佐喜浜高知の墓は愛媛に比べて形がバラバラ?

 9時45分、佐喜浜市街地への旧道に入る。
 「このへんのお墓って形がばらばらやね。愛媛なんてピチッとそろうもんね」
 そんなもんかな。そうかもしれんな。後で写真を比べてみよう。

 集落は落ち着いた雰囲気で豊かそう。屋根よりずっとずっと高いコイノボリが競いあうようにあちこちの家にあった
八幡宮の灯籠は煉瓦づくりだ。
橋の手前の濱宮神社の手前には銅像か記念碑の土台だけが残っている。
「八紘一宇の碑だったんちゃうか。いずれ復活するやろけどな」
わきの朱色の屋根の保育園は、廃園になったようで、
プールにはゴミがたまり、遊具はさびついている。

 歴史を感じさせる立派な橋をわたると町の中心街だ。
 「スーパーフェニックス」でスペシャル弁当と焼きそばを買って、朝昼兼用食とする。
弁当は手作りでなかなかおいしい。
 商店街を抜けると漁港にでる。
漁船からアジを水揚げしている。1060506sakihama-jinja.jpg
写真にとりたいなあと思ったが、降りてまたのぼるのはしんどそう。
上から証拠写真を撮ってお茶をにごす。
 港は細い入り江になっている。これだったら台風にも強かろう。

 いったん国道にでて、すぐにまた集落に入る。
 畑の上に、無数の空き缶やらペットボトルやらをぶらさげた
派手な鳥よけがあっちにもこっちにも。
これほど盛大なのははじめて見た。
盛大な鳥よけ
 30分ほど海沿いを歩いた尾崎という浜辺の集落には、
「室戸までの最後の宿」という「民宿尾崎」がある。
ここもサーファーの乗ってきたワンボックスの車だらけ。

【つづく】